『ねぇ私メンカラ変えよっかな?』
樹「急に?笑」
髙地「白嫌なの?」
『嫌とかじゃなくて,ペンライトで北斗と混ざるじゃん?』
慎太郎「確かに(゚ー゚)(。_。)ウンウン」
ジェシー「たしカニ〜🦀」
樹「それは…ね,今いいから」
京本「キレ悪笑」
『で,何色がいいと思う?』
北斗「なるべく俺らと被んないような色がね」
京本「あったらいいけど」
『候補はむらさk…』
慎太郎「あっ!青なんかいかがでしょうかっ」
樹「それ俺だよ!」
ジェシー「やっぱり赤にする?」
樹「それはジェチ…」
北斗「チ?笑」
ジェシー「どうも〜,ジェチーで〜す」
樹「うるせーよバシッ」
ジェシー「痛っ〜、結構つえーよ」
『あのーJ2の2人ちょっと静かにして貰えます?』
京本「あなたのメンカラが紫でいいと思う人!」
スト「はーい✋🏻」
『じゃあ決定!』
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ジェシー「あなた,うるさくしてごめんね」
佐藤『ねぇジェシーが真面目に反省してるんだけど笑、怖いんですけど』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。