○○side
楽屋でゆっくり1時間ほどして 喉が渇いたから
自販機にいくことにした 私、、そこで違和感を
覚えた…
そう…いまさっきから付けられてる感覚
後ろを向いても誰もいない…怖くなった うちは
自販機まで走った でも付けられてる感覚は残っている とゆうよりいまさっきより足跡が早く感じる…
突然 誰かに腕を掴まれた気がして 後ろを振り向くと…
廉の口調がひどくなっていく一方…
うちは怯えて 泣きそうになったとき
なんか カオスな状況…
急に紫耀が…
紫耀はうちの目を見て 何かを訴えてくる。
そして うちは紫耀が言いたいことを察して
うちはこの気まずさに耐えきれず 紫耀と付き合ってると嘘をつき廉のそばから離れた。
でも このとき 廉が狂いまくるとはうちは知らなかった。
アンケート
第3作品目
コメディー
19%
恋愛系
81%
投票数: 21票
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。