第9話

違和感
123
2022/02/26 17:31
○○side

楽屋でゆっくり1時間ほどして 喉が渇いたから
自販機にいくことにした 私、、そこで違和感を
覚えた…

〇〇
〇〇
あれ?なんか付けられてる?
そう…いまさっきから付けられてる感覚
後ろを向いても誰もいない…怖くなった うちは
自販機まで走った でも付けられてる感覚は残っている とゆうよりいまさっきより足跡が早く感じる…

突然 誰かに腕を掴まれた気がして 後ろを振り向くと…
永瀬廉
永瀬廉
○○…見つけた
〇〇
〇〇
えっなんで廉が…てか見つけたって何。
永瀬廉
永瀬廉
ずっと探しとったんやで。なんで別れよとか言うたん。なんで俺を突き放したん
〇〇
〇〇
え。それは…  廉の束縛に耐えられんなったから
永瀬廉
永瀬廉
は?ちゃうやろ?幼なじみの紫耀のことが好きやからやろ?な!そうなんやろ?
廉の口調がひどくなっていく一方…
うちは怯えて 泣きそうになったとき
平野紫耀
平野紫耀
おい!なにしとるん?俺の○○に
永瀬廉
永瀬廉
は?俺の○○?お前はたかが幼なじみやろ
なに 付き合ってる感出しとん?
平野紫耀
平野紫耀
それはこっちのセリフな?なに元カレ感出してんの? あぁー○○があんたのこと振った理由わかったわ爆笑
永瀬廉
永瀬廉
あん?何が言いたいん?
平野紫耀
平野紫耀
そーやって ○○に声荒らげて ○○の話もまとむに聞かずに自分で自己解釈したりするからだ笑
だから ○○に振られるんだよ
永瀬廉
永瀬廉
○○のそんな女ちゃう まだ俺の事愛してるんや
〇〇
〇〇
えっ。
なんか カオスな状況…

急に紫耀が…
平野紫耀
平野紫耀
○○は俺と付き合ってるけどなに?
永瀬廉
永瀬廉
えっ。嘘やろ?な?○○ こいつと付き合ってないよな?
〇〇
〇〇
紫耀はうちの目を見て 何かを訴えてくる。
そして うちは紫耀が言いたいことを察して
〇〇
〇〇
そーだよ。紫耀と付き合い始めたんだ(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…
永瀬廉
永瀬廉
そんな絶対嘘や。○○は俺だけしか…
〇〇
〇〇
廉のことは愛してない…だから諦めて。
紫耀行こっ。
平野紫耀
平野紫耀
うん。てことだから じゃあね 元彼くん‪w
うちはこの気まずさに耐えきれず 紫耀と付き合ってると嘘をつき廉のそばから離れた。

でも このとき 廉が狂いまくるとはうちは知らなかった。













あなた

ども!初めまして みずなです(*^^*)
読んでいただきありがとうございます🙇‍♀️
第2作目のどんな愛し方でも方を集中的に書いてしまってて 狂いまくった愛の方中々投稿出来ずにすいません💦

今回 少し短めで終わってしまうと思いますが
どうかお許しくださいm(*_ _)m
第3作品目を書こうと思うのですが コメディーか
恋愛ものどちらにしよか迷っているのですが
もしよければ どちらを書いてほしいか コメントなどで言って貰えると嬉しいです🥺

短い 狂いまくった愛 物語ですがもうしばらく
お付き合い下さい…!

アンケート

第3作品目
コメディー
19%
恋愛系
81%
投票数: 21票

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