『付き合って欲しい』
『死ぬまで、いや死んでも君を幸せにするから』
私は、年齢=恋愛0年数の人間 。
当然、恋なんてものもしたことが無い 。
と言っても、もう大学2年生だしね… 。
この後付き合う人って、どんだけ完璧人間なんだろ 。
まぁ、そんなこと考えたって意味無いか 。
未だに、親と兄と姉が大好きだしな 。
そう言って、駆けていくハンカチを拾ってくれた方 。
すごい笑顔が可愛いというか…なかなか見ない感じの雰囲気というか 。
考えていたことは否定できない 。
だけど、
でもやっと、ジアが話していたことが少しわかった気がする 。
恋って…楽しいものなんだろうな 。
初めて恋というものに包まれた私の心は、何にも変えられないくらい幸せだったと思う 。
"恋"
Fin…















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。