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第1話

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2026/02/26 09:00 更新



  『ドストエフスキー』_______








  『結局お前は、なんだったんだ』




 フョードル 
 … 

  フョードルに問うが



  もちろん返事はない



  唯、僕が話すだけ


 中島 敦 
 大勢を苦しめて死なせて 
 中島 敦 
 そうしてでも
 試したい事があったのか ? 
 中島 敦 
 何故?
 過去の苦しみが
 お前をそうさせたのか?

  僕が唯喋るだけ


  だけど、知りたかった


  此奴のしたい事を、脳を

 中島 敦 
 僕や芥川
 他の皆と同じように? 

 芥川 龍之介 
 無駄だ、この男は長寿故に 
 狂っている、それだけだ

  なぁ、教えてくれよ



  ドストエフスキー

 中島 敦 
 _______お前の心はどこにある 


  そう言うと



  フョードルは喋りだした


 フョードル 
 つまり、僕は「心」故に 
 誤った 、と?

  フョードルは笑い



  こちらを向いた

 フョードル 
 安心しましたよ 
 やはり君は栞だ 
 フョードル 
 君には刺さっているのですね 
 「あの言葉が」


  フョードルは不気味な顔でこちらを向いた


 フョードル 
 「頭は間違っても
      血は間違えない」 

  僕はその言葉に目を見開いた

 中島 敦 
 お前が、何故…その言葉を 



  その瞬間、フョードルの片耳が吹き飛んだ


 フョードル 
 …、?


  そして、誰かが歩いてくる音が聞こえた。


.
 "フョードル・ドストエフスキー" 
.
 殺人事件、テロ犯罪
 詐欺に自殺供与
 白紙の文学書の使用 
.
 そして、呪術界への侵入 
.
 貴方はやりすぎました 


  黒い髪が揺れ


  髪の隙間からは耳が見え


  ピアスが見える

罸刑 あなた
 _____喜びなさい 
罸刑 あなた
 貴方は罸刑家当主 
罸刑 あなた
 罸刑 あなた直々の処刑が決定しました 













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 ネタバレ注意ね⚠️ 
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 見る人自己責任だから( 


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