第3話

☩ 作戦?☩
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2024/06/27 13:10
siten アラスター
私と彼女あなたはまだ会って数ヶ月
元々彼女は流行りにばかり夢中のやつヴォックスのところにいた助手なのだ
やつの隣にいた彼女はどこかつまらなそうで無表情でいつも立っていた
そんな彼女の笑ってるところが見たかった私は彼女をここホテルに連れてきた
まぁ、連れてきた手段はいつも通り
でも彼女は連れてくる際に逃げようとしたが転んで頭を打っただから彼女は前の記憶が今はない
そうしてだいぶホテルのやつらとも慣れてきた彼女は良く笑うようになった
あなた
笑笑
エンジェル
でうちのボスがさー
でも私の中でなにか、なにかが違う
彼女が他のやつと話しているとイライラしてしょうがない
ならいっそ他のやつが手を出せないように先に私のモノ所有物にしてしまえばいい
そう思った私は夜彼女の部屋に行ってみた
アラスター
おや?寝付けないのですか?あなた
やはりドアから入った方が良かったらしく驚いたような表情をされてしまった
あなた
…ここあなたの一人称の部屋今すぐ出てけ
と言われたが
アラスター
HAHAHAそれは無理ですね
と返し彼女は呆れたように要件を聞いてきた
そう今日は暇つぶしではなく彼女と契約をするためにここにいるでも普通に聞いてもダメだろうだから私は彼女を酔わせて契約にもちこむことを考えた酒は得意ではないが断られることを覚悟して誘ってみた
アラスター
良かったら一緒に飲んでくれないかい?
彼女は少し黙り
あなた
いいよ
と意外な返事が帰ってきた
それから下に降りハスカーと少し話しながら3人で飲んでると少し黙って彼女が
あなた
…すこし、よっへひた、
と赤い顔をして言い出したのだ
ハスク
おいおい、大丈夫か?
といいハスカーが彼女の方をむこうとしたから私はハスカーにその顔見せないために俯き彼女の注意を引いた
そうすると彼女はこちらをみながらハスカーの返答に
あなた
だひょうぶ
と返答していた
彼女がこちらをみて数分もしないうちに酔いが完全に回ったのか部屋に戻ろうとしていたのでそのタイミングを狙い私は
アラスター
私と契約しませんか?
と彼女に手を向けた
彼女が私の手に触れようとするのをハスカーがとめようとするが
ハスク
ッ!やめとけ!!
すでに遅く彼女の手は私の手に届いていた
















そうして私は彼女と契約した
あぁこれで彼女は私のモノ所有物

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