第17話

17話
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2026/03/03 07:28 更新
そらびび視点
こーくが動いた気がして起きていたら、こーくは青ざめて手が震えていた
どうした?と聞く前にこーくは魂抜けたかのように天井を見始めた。俺は、気になり観察をしていた
数分後こーくがこっちに向いてきた俺は慌てて目を閉じて何も知らない風を装った
すると、こーくの暖かい手が頬に触れたのが分かった
そらびび
…?
こーく
…チュッ
そらびび
…!?!?
俺がこーくにした事そっくりそのまま返された…
そう思うとこーくは
こーく
仕返し、ありがとうびびくん
待ってと言おうと思い手を掴もうと思ったらこーくは俺の部屋を飛び出して行った
そらびび
こーく…?
何か胸騒ぎが凄かった
追いかけたかったけど体がもう手遅れだよと言ってるような気がした
風邪とは別の気持ち悪さが襲ってきた段々体がだるくなってきて、再び布団にくるまった
次の日
こーくがいなかった
そらびび
昨日の事聞きたかったんだけどな、
その次の日も…
次の日も…
こーくは学校に来なかった
そして、次の日
先生
えー、こーくさんはこの度転校する事になりました。すでに転校して、別の学校にいるそうです。
そらびび
は、?
聞きたくなかった
どれだけ強く耳を塞いでも聞いた事にも、なかった事にも出来なかった
そらびび
何で…?
まだ、こーくに伝えたい事とか話したい事とかたくさんあるのに…!
俺の初恋は強制的に幕を閉じた
俺はその日から不登校になった
別に学校はこーくがいたから頑張って行ってただけだし…
学校に行こうとは、思ったがやはり、どうしても行く気にはなれなかった
俺のせいだろうな…
こーく怒ってるかな?それとも俺がダル絡みしてただけだし、喜んでんのかな?
考えたくもない事が頭の中でずっとループしていた。
そらびび
好きってぐらい最後に伝えればよかったなぁッ…
夕焼けの色が差し込む部屋で、俺は、涙を拭うしかなかった
あの時君と見た夕焼けとは、別な気がした
そらびび
秘密も守れなかったなぁッ…
俺は部屋の隅っこで壊れた人形のように固まっていた
ぷりっつ&あっきい視点
こーくが引っ越したらしい
俺は咄嗟にびびの方を見た
びびは青ざめた顔をしていて、とても強く耳を塞いでいた
ぷりっつ
あっきい…
あっきい
分かってるよ…
俺らその日は何も出来なかった
話かけても、返事が遅いし、苦しそうだったから大体予想はつくけど…
ぷりっつ
今日はそっとしといたろ…
あっきい
そう、だね…
明日に話そうと思ってその日は帰った
が、次の日びびは学校を休んだ
次の日もその次の日も
部屋に引き篭もったのだろう、俺とあっきいは心配してびびの家に行った
ピーンポーン
ぷりっつ
びびー!!!!
びび母
あ、ぷりっつくん達じゃない
あっきい
びびくんは、?
びび母
ごめんね…あの子完全に部屋に引き篭もっちゃてご飯も食べないの….
あっきい
そうですか…
ぷりっつ
びび、心配やな…
あっきい
だね…
そこから何度も何度もびびの家に行ったがびびは出てこなかった
と言うか…
ぷりっつ
っ!びび!!
びびの家に行くと、部屋の窓からびびがいたので声をかけた
そらびび
っ!?
バタンッ
ぷりっつ
あ…
こちらの存在に気づくとびびは嫌そうな顔をして、窓を勢いよく閉めた
あっきい
びびくん…
あっきい
もう、家行かない方がいいんじゃない、?
ぷりっつ
でも…!
あっきい
ね?びびくんも辛いだろうし、一回そっとしといてあげよう?
ぷりっつ
分かった…
そらびび視点
気分転換に部屋の窓から空を見ていると、ぷりっつ達に見つかった
そらびび
っ!?
バタンッ
俺は咄嗟に窓を閉めてしまった
そして、数秒後窓から様子を伺うと、ぷりっつ達は、悲しそうな顔をして、帰っていた
そらびび
また、迷惑かけちゃった…
俺は、こーくにもぷりっつ、あっきいにも迷惑を掛けてしまった
そらびび
これで、余計学校に行きにくくなったかぁッ…
その日も布団に包まり眠りに付いた
luminous(主)
luminous(主)
ここから、ハピエンむずいな…と思ったんですけど、色々とこの小説拗らせ何で、いける気がします!!
luminous(主)
luminous(主)
本能でこの城小説を書きたいとなってこの小説を路線変更であと1話〜3話ぐらいで終わる予定です。この小説が終わったら、この城小説出します!!

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