第2話

2 春すぎて 〜 …
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2024/12/24 09:06 更新
  
   uppln  天皇
 
   lt 皇女


 時刻 : 昼
uppln
 あ 〜 つ 〜 い 〜 
lt
 うるさい …
uppln
 なんでこんな真夏にこんな着物着なくちゃならないんだよ ッ 、!
lt
 知らないよ 、 そういうものなんでしょ
uppln
 なんだよそういうものって !
lt
 うるさくなるから黙ってろ 、!!
uppln
 あ〜! そっちの方がうるさい 、!!
lt
 なんでだよ 、! そんな私騒いでないだろ 、!
uppln
 ごちゃごちゃうるさい 、!
lt
 そっちのほうだろ、!
                          ………
uppln
 …     
lt
 …     
uppln
 …  このままじゃ …    干からびる …
lt
 あ〜あ …     どうする  、?
uppln
 とりあえず 襖開けて 、! 新鮮な空気を 、!!
lt
 襖ね 、 了解 … 
  スッ 、 (← 襖を開ける音
lt
 うおっ 、 暑 …  
uppln
  なんか熱風がぶわっって来たんだけど …   
lt
 は〜 …   あっつ …    ん 、?
uppln
 うっわ、 めっちゃ景色綺麗じゃん !
lt
 ほんと、 向かいの山の洗濯物が映えてるね 。
uppln
 いや〜 、 暑いけど良いもん見れたわ 〜
lt
 ほんとほんと…   んで、 この暑さはどうしよう …
uppln
 諦める 、!
lt
 私の努力はどうなったんだよ 、!
uppln
 いうまで努力してないだろ 、!
lt
 襖開けたし 〜 、! お前こそ何もしてないじゃん 、!
uppln
 ぐッ …   
lt
 …   まあ、 良い景色は見れたけれど 。
    ここで一首
lt
 『 春すぎて 夏来にけらし 白たへの 

            ころもほすてふ あまの香具山 』
uppln
 急にどした ?? あと上手いの腹立つ 。
lt
 ありがと 。








          春すぎて 夏来にけらし 白たへの ころもほすてふ あまの香具山


  (春が過ぎて、いつの間にか夏が来たらしい。夏になると白妙の布を干すと語りつがれている天の香具山に、
                  真っ白な衣が干されていることだ。)
 こんにちは、こんばんは、実はさっきから30分くらい経っています(
 よければ♡とお気に入りお願いします (((

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