第66話

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2023/12/20 21:00 更新
テヒョン
テヒョン
今年も来るかな、俺の愛しのサンタさん




























と独り言をいいながら、目の前のショーケースとにらめっこする






















テヒョン
テヒョン
うーん…
これもグギに似合うなぁー
あ、これも!!



























考えてるとキリが無くなってくる
だってさ、グギは何でも似合っちゃうから…






















クリスマスってなんかワクワクするよね
この選んでる時間も好きで、喜んでくれる顔が浮かんで待ち遠しくなる























この年になってもサンタさんはやって来るんだよ?
可愛いし、かっこいい自慢のサンタさん



























テヒョン
テヒョン
あー、悩む…
顎に手を置き悩んでると後ろからふわっと包まれる
































ジョングク
ジョングク
僕のサンタさん、何悩んでるの?
テヒョン
テヒョン
あ、グガ!
ジョングク
ジョングク
んふふっ
クーリスマスが今年もやってくる〜♪

























上機嫌で歌なんか歌いだしてるよ、俺のサンタさん






















テヒョン
テヒョン
俺のサンタさんは今年は何をくれるのかな…?






























ジョングク
ジョングク
んふふ、なんだろうね?
テヒョン
テヒョン
まぁ、プレゼントはサンタさんでも良いんだけどね!
ジョングク
ジョングク
僕のこと欲しい?
テヒョン
テヒョン
うん
ジョングク
ジョングク
えへへ
じゃあお楽しみにね♡





























あー、可愛い



























小さい時、毎年サンタさんからのプレゼントを楽しみに待っていた

いい子にしてたらサンタさんはやって来るって父さんに言われていたからいつもいい子にしようって努力してた

でもある日、はじめて悪い事をした
“サンタさんを見たい“
そんな気持ちで俺は夜中サンタさんが来るのを待っていた

でもそこに現れたのはサンタの格好をした父さんだった…
最初はサンタさんが居ないという事実が悲しかったけど、でも嬉しかった

今は俺も愛する人のサンタさんになれて嬉しいよ



















さぁ、今年も愛を届けにいこう


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