あなた
「ほぉ〜くどぉ!」
北斗
「何。」
あなた
「冷たいピエん。でも、そんな北斗も好き。きゅんです🤞」
北斗
「黙れ。」
あなた
「しゅんです。( '-' )」
北斗
「真顔やめろ( '-' )」
あなた
「いや、お前もな( '-' )」
北斗
「いや、そっちこそ( '-' )」
あなた
「いや、あんたでしょ( '-' )」
北斗
「いや、絶対にお前だって。( '-' )」
樹
「はいはいその辺で終わりー。」
あなた
「じゅりぃ」
樹
「なんだよ。」
あなた
「ホットドック好きそうな人は?」
樹
「あ〜あいつ?楽屋にいるんじゃね?」
あなた
「まじ?ありがと。スタスタ」
北斗
「あいつなんだったの。」
樹
「さぁ。」
楽屋
あなた
「ジェーーース!」
ジェシー
「なぁァァァ2!」
あなた
「ほーーーこーーーーくーーーー!」
ジェシー
「なんのぉぉぉぉぉぉ!!AHAHAHAHAHAHAHAHAHAH」
樹
「うるせぇよ。」
あなた
「あれ?樹?なんで?w」
樹
「ここSixTONESの楽屋だわ。」
あなた
「ホーーー( ˙◊˙ )
あ、んでんで、ドラマ共演!」
京本
「誰が誰が!」
あなた
「うちとジェシー」
優吾
「へー良かったじゃん」
あなた
「おん!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。