時刻は午後2時を回り、一二三と共に
ホストクラブ「fragrance」に来ている。
ぱぱっと薄く化粧を済ませ、本題の髪の毛を触っていく
慣れた手つきで髪を綺麗に纏めて編み込んでいく。
そうして、ヘアメイクは着々と進み、
時刻が5時を回った頃、ようやく全員の準備が整った。
一二三はあなたの手を優しく掬い上げ、キスを落とした
今はジャケットを着ている為、ホストモードだ。
少し頬を赤くして照れるあなたに、
一二三は抱き着きたくなる衝動を必死に抑える。
5時…先生はまだ仕事中だよなぁ…
そうして、シンジュクの街へと駆け出した。
人混みのせいで前が見えにくく、
突然現れたサラリーマンの男性と打つかってしまった。
尻もちを付いている男に手を差し伸べる
すると男はこちらを見て目を見開いた。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。