日帝が扉を開けると同時、アメリカも
同時に部屋から出てくる。
そうして、2人はいつもの様に、
リビングの椅子に腰をかける。
アメリカは、パチン!とコインを弾き飛ばす。
それは垂直に飛んでいき、天井の近くまで
上がったところで降下。
そうしてアメリカの手の甲に再び舞い降り…
結果を確認する。
そして、日帝は包丁を手に持ち……
ぐさっ、と腹の深くまで刺した。
ぽつ…ぽつ…と、鮮血が滴り、服に血が滲む。
その先には……日帝がいた。

そしてアメリカは、だらりと力無く横たわる日帝に
軽い口付けをする。その瞬間、眩い光が飛んでくる。
次の瞬間、俺が目を覚ますと、そこは病室のベット。
そばに居た医者安堵した表情を浮かべていた。
……どうやら俺は院内で昏睡状態に陥り、
そのまま目が覚めなかったそう。
脳の甚大なダメージから、永遠に目が覚める事はないだろう、
そう思われていたらしい。
俺は陸のことを聞くも、医者は黙って首を横に振る。
その反応から、大体のことを察せてしまう。
そんな事を告げてから、今後の治療について説明しだす。
しばらくの間、通院してもらうことにはなるが、
今日はこのまま退院していいとのこと。
……そうして俺は病院を出る。
久々に感じる青空。それは清々しい程に澄んでいて、眩しい。
その眩しさが、なんだか…虚しくなってくるぜ…
そして俺は、とある場所に向かった。
どもども!!主です!!
七夕が書けなかったので、結構前に書いてたお話です😉
それ以外に何もないんです………(文字稼ぎ)












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。