病院に行って「肩を捻挫した」という人生で初めて言われた言葉。
それをそのままバレー部員たちに言ったら「まぁそうなるよね」って感じの反応が返ってきました。
教室にて
…にしても不便だなぁ
朝ごはん食べる時もお茶碗持ち上げるだけで痛かったし…左手がまともに使えない…
※あなたの下の名前ちゃんが捻挫したのは左肩です!
歩く時もぎこちなくなっちゃうな…そのせいで双子に笑われたし、
授業終わった〜…マジであんなの社会に出て使うのか?意味ないよな?
出ていきやがった…あのクソ野郎…だから嫌われるんだよ。
動かすだけで痛い肩でそんなん運べるかよ!!!!
クラス全員分のノート……片手で持つか。
そのまま右に重心を置いてノートを落とさないように廊下を歩く。
いけるいける!楽勝だ!
あ、終わった。コケるわ。
覚悟して目をギュッとつぶっても痛みはない。
ただノートが落ちた音が聞こえるだけだ。
コケそうになった私の体を真正面から角名が支えてくれていた。
側からみたらハグしているように見えなくもない…殺される、ファンに
少しだけ微笑んでノートを運んでいく角名の後ろ姿に顔が熱くなっていった。
どうですか!?キュンキュンしますか!?私はしました!!
これは友達からのリクエストなんですけどね。いいですよね。
それでは!次回もよろしくお願いします!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!