今から嫉妬作戦2を開始する!
これはドズルさんが考えてくれた案で 、
俺が誰かのことをべた褒めするというもの
だ 。
俺はスマホを取りだし 、電話をかけた 。
その相手は __
さんちゃんく!のルザクくんだ 。
俺はわざと声のトーンを上げ 、
おんりーに聞こえるように話す 。
ルザクくんには申し訳ないけど 、
俺はこのまま話を続けた 。
横目でチラリと確認する 。
おんりーはさっきから黙り込んだまま 、
チラチラと俺の方を見ている 。
…あれ、これ効いてるんじゃね!?
よし 、俺の作戦にかかったな!
この調子で嫉妬作戦3いくぞ!
あ 、そうだった 。ルザクくんと話してたわ











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。