第2話

-𝓬𝓱𝓪𝓹𝓽𝓮𝓻1-
310
2024/03/24 03:39
🄽🄾🅃🄴注意
この小説には 、 虐め表現や自傷表現があります
苦手な方は 、 今すぐ見るのをやめてください
それでも良い方はどうぞ
 
今日も平穏な1日が始まると思っていた 、 



鳳えむ
おはようわんだほーい ! 
◯◯
あ 、 鳳さん 、 おはよう ! 
鳳えむ
◯◯ちゃん ! おはよう ! 
◯◯
今日も元気だね 〜 
◯◯
あ 、 今日の昼休み 、 ちょっと話したいことがあるから校舎裏に来てくれない ? 
鳳えむ
いいけど 、 なんで校舎裏なの ? 
◯◯
誰にも聞かれたくなくって … 良い ? 
鳳えむ
もちろん ! 
◯◯
ありがとう ! じゃ 、 また昼休み ! 
鳳えむ
うん ! 
 
 “ このときは ” 疑ってなかった
ただ 、 何を話すのかは気になった
校舎裏なんて 、 告白とかのイメージがあるから
考えすぎ … かな ?
 
 
~昼休み~


鳳えむ
ごめん ! ちょっと遅くなっちゃった ! 
◯◯
ううん 、 別にいいよ ! 
鳳えむ
で 、 話したい事って ? 
◯◯
 … あのね 、 
 




◯◯
 … あんた 、 最近調子乗ってんだろ 。
鳳えむ
え … ? 
 
急に人が変わったみたいに 、 雰囲気がガラッと変わった
 
鳳えむ
どういう事 ? 調子に乗ってなんか _ 
◯◯
ふざけないで !! ( バシッ
鳳えむ
痛ッ … 
 
ものすごい力で殴られた
 
◯◯
私はあんたみたいな奴がチヤホヤされるのが嫌なの !! 
◯◯
ショーだかなんだか知らないけど 、 調子に乗んなよ 。
 
そのまま◯◯ちゃんは帰っていった
あたしはショックか何かでそのまま放心状態だった
 
 
今日はショーの練習もないから 、 一人で帰り道を歩く
〇〇ちゃんは何か 、 辛いことがあったのかな … 
だったら 、 あたし達のショーで笑顔にしなきゃ
今度 、 誘ってみよう ! 























だが 、 これで 『 𝐇𝐚𝐩𝐩𝐲 𝐄𝐧𝐝 』 になるはずもなく
地獄はここからだった
ミステリー苦手…(主)

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