🄽🄾🅃🄴
この小説には 、 虐め表現や自傷表現があります
苦手な方は 、 今すぐ見るのをやめてください
それでも良い方はどうぞ
今日も平穏な1日が始まると思っていた 、
“ このときは ” 疑ってなかった
ただ 、 何を話すのかは気になった
校舎裏なんて 、 告白とかのイメージがあるから
考えすぎ … かな ?
~昼休み~
急に人が変わったみたいに 、 雰囲気がガラッと変わった
ものすごい力で殴られた
そのまま◯◯ちゃんは帰っていった
あたしはショックか何かでそのまま放心状態だった
今日はショーの練習もないから 、 一人で帰り道を歩く
〇〇ちゃんは何か 、 辛いことがあったのかな …
だったら 、 あたし達のショーで笑顔にしなきゃ
今度 、 誘ってみよう !
だが 、 これで 『 𝐇𝐚𝐩𝐩𝐲 𝐄𝐧𝐝 』 になるはずもなく
地獄はここからだった
ミステリー苦手…(主)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。