前の話
一覧へ
次の話

第1話

1
282
2023/11/10 12:40 更新


朝の 9:00 僕は 目を覚ました。



ダイニングテーブルの上にある 置き手紙を読む。



『 おはよう。君の名前は 「 IN 」。
この手紙と一緒に置いてあるDVDを
目の前のテレビで再生して。 』



書いてあるとおりに DVDを再生した。



?) やぁ。おはよう ㅎ 今日は、3月25日。
ぁ。僕は その家の 家主 .... みたいな?ㅎ


再生すると 映っていたのは 見ず知らずの男性。


?)今日 君には、近所の花屋に行って
一番最初に目に付いた花を1本買ってきて欲しい。
買ってきたら、テーブルの上にある花瓶に入れて。


DVD は そこで終わった。

今日一日 する事が 花を買いに行くだけ?

少し 疑問に思いながら 僕は 花屋に向かった。




店員) いらっしゃいませ 〜


「 あの。 この花を1本ください。 」

僕は花を指さしながら 店員さんに伝えた。


店員) 今日もその花ですね。かしこまりました。ㅎ
いつもお買い上げ頂きありがとうございます。ㅎ


今日も ...??? いつも ....???

僕はこの花屋に 人生で初めて来たはず。

店員さん 人違いしてるのかな。

また 疑問に思ったけど 気にせず

花を買って家に向かった。
家に帰って  言われた通り

テーブルの上の花瓶に 花を入れた。



今の時間は 12:00 だった。


ダイニングテーブルの 上には

朝とは別の手紙が置いてあった。



『 おかえり。 冷蔵庫の中にある ご飯を 食べてね 』


ただ それだけだった。

僕は キッチンに向かい、 冷蔵庫の中を見た。


なんとなくで 手に取った マスカット を 食べた。






あれ、 眠たくなってきた。

ベッドでお昼寝しようかな。


僕は ベッド に 入り、 眠りについた。
僕は ヒョンジン。

ある一人の子を 養ってる監視、管理


その子の名前は 『 IN 』。


その子は 一日で記憶が消えてしまう。


毎日 同じ手紙とDVD を 見せる。

その子は 毎日 同じ事しかしない。


同じ時間に起きて、同じ物を見て、

同じ花屋に出かけ、同じ花を1本買って、

毎日マスカットを食べて 眠りにつく。

驚くほど 同じことしかしない。


永遠の LOOP だ。

でも いつの日か 終わりが来る。

プリ小説オーディオドラマ