似たような状況から目を覚ます。体に違和感はほとんどないため,体を起こしていいと判断する
少し周りを見ると,そこには…白い女性が立っていた。
もちろん真っ白一色ではない,しかしその様子はまるで雪を連想させる。基本的に白の服,それに耳当てもあるとそう感じざる負えない
とまぁ色々言っているが,一体誰だこの人物は
分からないなら聞く。至極真っ当である
なにを言っているのか心当たりがなく迷っていると,ふと思い出す
そう言って女性…白空さんは頭を下げる。
こちらとしては特に気にしていないのであまり気にしない,というか当たったのか,という気分である
そう言って霙さんはその場を後にした
そろそろ来る,と言っていたしここで待つことにするが,一つだけ引っかかる点がある
一見普通だ,一般人でもよく言う別れの挨拶
しかしあの人からは…どこか,噛み締めるような。さんな,大切な言葉を言ったようだった
迎え,と言うのは八咫さんだった
正直安心した。知らない人だと対応に困るし,かと言って知っている人は八咫さん以外まともじゃない
そんな会話をしているうちに車に着く
大人しく後部座席に乗り,八咫さんの行動を待つ
慣れた手つきで出発する。まぁ当然と言えば当然か
次回,設定開示回












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!