第3話

No.2 『バーボン』
26
2026/05/10 21:17 更新



(なまえ)
あなた
久々ね














『 バーボン 』


降 谷 零
どのようなご用事で?
(なまえ)
あなた
ただの任務帰りよ。
バーボンと久々に話したかったし
降 谷 零
米花町で任務が?
(なまえ)
あなた
そうよ
(なまえ)
あなた
ただのNOCの抹殺だけどね?
降 谷 零
...なるほど


...一瞬、バーボンの顔が引きつったのは
気の所為だろうか

まあ、そんな事は私には関係ないけれど



(なまえ)
あなた
貴方、最近は任務ないの?
降 谷 零
少し、ですがありますよ
















(なまえ)
あなた
ふーん





降 谷 零
何か、気に障ることでも?
(なまえ)
あなた
いえ、なんでもないわ















(なまえ)
あなた
では私は失礼するわ
降 谷 零
分かりました。では。
(なまえ)
あなた
ええ、またいつか













     ......ボスは此処最近、バーボンに任務を出して
いないと言っていた。

ではどうして少しある。と嘘をついたのか。

















米花町にある小さな公園の入口を
横切った時、ふと数人の視線を感じた。








#
おねーさーん!
(なまえ)
あなた
私?
#
そう!おねーさんにお願いがあって!
(なまえ)
あなた
おねがい?















#
木の上にサッカーボールがいっちゃったの!
#
とって欲しくて!



#
✗✗✗が強くけるからだろ!
#
ごめんって!






#
それで、おねーさん、いい?




4人の子供たちが私にボールを取って欲しい
とお願いしてきた。背が小さい子供達だ。
小学生低学年だろうか。


(なまえ)
あなた
どこの木?
(なまえ)
あなた
お姉ちゃんが取ってあげるよ













#
あそこ!


(なまえ)
あなた
...



案内された場所は、この公園で1番大きな木。
おおよそ7m程か?

しかし小さな公園にしてはデカすぎる。
と思ったが、

何よりもこの子供達が蹴ったボールが
こんな高さまで普通飛ぶか?

まあいい、私はあのボールを取ってさっさと帰る





(なまえ)
あなた
取ってくるから此処で待っててね


そう言って私はボールを取るために木を
登り始めた。














#
すっげぇ!
#
おねーさんかっこいい!
















(なまえ)
あなた
はい。どうぞ
#
ありがとう!
#
ありがとうございます!
#
助かったぜ!
#
ありがとう!






...久々にお礼言われたな。
やっぱり『ありがとう』って言葉いいね。













って何言ってんだろ私。



(なまえ)
あなた
...いいのよ
(なまえ)
あなた
次からは気おつけてね
#
うん!
#
またね!おねーさん!
(なまえ)
あなた
ええ。
















プルルルル_____プルルルル_____

















(なまえ)
あなた
もしもし
(なまえ)
あなた
_____え、✗✗✗✗✗?
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