さ｢てかさ｣


『何？さとみくん』


さ｢ﾄｩﾝｸ♡｣


『…………………』


子供組&ジ｢………………｣


ジ｢ちょるぅと勉強教えてーや｣


る｢なんで年下の僕に聞くんですか｣


さ｢なんでだよww｣


『いやまぁうん』


り｢今あなたが思ってること言おうか？｣


り｢今のは普通にキモかったなーそんでもってジェルもキモイなー  だよ｣


こ｢うわっあなた性格悪っ！w｣


『はぁ？！るぅとくんよりマシでしょ！』


る｢えっちょ何言ってるんですk｣


こ｢それはそうだな｣


こ｢『うんうんうん…』｣


り｢なに意気投合してんだよww｣


さ｢いや俺話してた途中だったんだけど｣


る｢あなたちゃんはともかく…ころちゃん？｣


こ｢なんで僕が駄目であなたはいいんだよ｣


ジ｢ほんでさとちゃん何言おうとしてたん？｣


『私はアイドルだから良いんだよ』


全員｢は？？｣


『こっわ……こっわ』


る｢とにかく,あなたちゃんも駄目です｣


さ｢あのさぁ〜何回も言うけど,俺 話してんの！｣


『はいはいなんだいさとみくん』


さ｢あなたってさ,なーくんの…｣


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ!!


り｢あ！なーくん来た！｣


り｢ちょっと行って来r｣


『莉犬ぅ！！』


ｶﾞｼｯ…ｸﾞﾙﾝｯ……ﾄﾞﾝｯ(語彙力皆無ですけど壁ドンしてますはい)


り｢ぅわ｡｣


『ど,どどどどどどしよう！心臓バクバクなんだけど…！(小声)』


り｢ちっちゃい頃からやってるあれする？(小声)｣


『何(小声)』


り｢手繋ぐやつ(小声)｣


り｢まぁ冗談だk(小声)｣


『わかった手繋ごあれ意外に安心するし(小声)』


ｷﾞｭｯ


り｢ってことでるぅちゃん出て〜｣


る｢えぇー僕ですか？｣


る｢じゃあ一緒に行きましょ！ころちゃん！｣


こ｢は？！なんで僕なの？！｣


ｸﾞｲｸﾞｲ


ｶﾞﾁｬｯ…ﾊﾞﾀﾝｯ


ジ｢え,なんで手繋いどるん？！｣


ジ｢え,もしかして2人付き合うとったん？！｣


ジ｢でも言われでみれば2人ってめっちゃ仲良かったもんな！｣


さ｢え,でもあなたって……｣


ｶﾞﾁｬｯ


な｢やっほー……って…え？！？！｣


『こ,こんにちは…』


な｢昼休みの時の子だ！｣


『さっきぶり…ですね』


る｢あなたちゃん,なーくんと会ったんですか？｣


『そうそう〜屋上でばったりね』


な｢あなたちゃんって名前なんだね！｣


『あ,はい…』


ｷﾞｭｯ


り｢あなた痛い｣


『あ,ごめw』


り｢そんで手汗凄い｣


『ごめんじゃあん！w』


な&さ｢………？？｣