京本side
結構期待してた。
あなたと同じ項目になれるかと。
こういう時俺は大体運が良くてあなたと一緒になれると思っていた。
でも、俺が選んだものだし、頑張らなきゃ。
がらがら
こいつは見た目と中身があっていなかった。
金髪メッシュにピアス、ベルトの色も超派手。
ほんとに人って見かけによらないんだな。
…でもこいつほんとにミステリーか?
絶対恋愛とかに行った方がいいのに。
でもあなたがこんな奴と仲良くしてたら嫌だな。
そう思うとミステリーにいてくれて良かったのかもしれない。
来た。1番嫌な奴ら。
俺らは有名人でもないのに顔だけで決めつけて色々お願いしてくる奴ら。
こいつらこんな事したいなら恋愛にでも行けばよかったのに。
なんでミステリーにいるんだろ。
俺が来たのは恋愛側の校舎。
あなたに会いたくて。来ないとか言ってないしいいよね?。
俺が見たのはあなたが、俺以外の男と喋っているところだった。
友達かな。
でも、あなたはコミュ障で友達なんか絶対に作れない。
ってことは男の方から行ったということ。
意外といい奴そうだった。
でも、あなたが俺以外の男と喋っているところを初めて見た。
正直、まじで男を〇したかった。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!