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第2話

腐男子トド松くん2
978
2020/01/12 16:46
やっと本屋ついた。
兄弟にバレないように結構遠くの本屋に来た。
はー…疲れた…


でも、これくらいBLのためなら…!


僕はBLコーナーに向かった。
楽しみだなと思いながら、向かっていると、
BLコーナーにおどおどしながらいる人がいる。大丈夫かな?



少しずつ近づくと赤いパーカーを来ていた。







ん?あれ?





しかも、僕と同じ顔?







おそまっ。違う。絶対違う!!
あれは、多分おそ松兄さんのドッペルゲンガーなんだ。はっはっはっ…





やっぱ、おそ松兄さんじゃん。えっ、なんで。こんなところに成人男性しかもニートがいたらダメだよ(僕もだけど)。エロ本コーナー間違えた?そんなはずはいよね。は?え?



僕は呆然としていた。




するとおそ松兄さんと目が合い、
おそ松兄さんの顔がどんどん真っ赤になっていった。














おそ松
おそ松
ちょっ!おま、なんでこんなところにいんの!?//
トド松
トド松
いや、それ僕のセリフ。
おそ松
おそ松
しかも、なんでお前そんな冷静なんだよ!
いや、心の中ではめちゃくそテンパってるから
えっ。どゆこと。おそ松兄さんも腐男子なのかな!?
おそ松
おそ松
いや、意味わからねーよ!
いや、意味わからないのもこっちのセリフ
トド松
トド松
てか、なんでこんな所にいるの。
まじで、なんでこんな所にいるのかまじで分からない。こんなに冷静でいられる自分ま分からないんですけど。多分今凄い顔してるよな…
おそ松
おそ松
そ、それは…

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