2025年某日。
ソクジンとジョングクは入隊期間を無事に終えた。
今日は、ジョングクが帰ってくる日だ。
ソクジンは、除隊したジョングクを迎えに行くべく
マネージャーの運転する車に乗り込んで
ジョングクが所属していた部隊へ向かう。
ソクジンは、久々に会うジョングクを想像して
ワクワクしていた。
ムキムキなのかな?
いや、元から鍛えてたから
あんまり変わらないかも…?
俺も筋肉ついたんだけど、気づいてくれるかな?
マネージャーと共に部隊に足を踏み入れると、
たくさんの隊員とその家族で溢れていた。
…ジョングクを見つけられるだろうか。
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どうしよう。
周りを見渡していたらいつのまにか
マネージャーさんとはぐれてしまった。
ジョングクを探すどころではないかもしれない。
1人での行動は危険だ。
まずはマネージャーさんを…
少し離れたところから声をかけてきた逞しい男。
…懐かしい声。
厚い胸板。
太い腕。
くりくりとした大きな瞳。
大好きなジョングクがそこにいる。
「やっと会えた」
お互いに、名前を呼びながら
どちらともなく引き寄せられるように駆け出し、
強く抱きしめあった。
その後2人は無事にマネージャーさんと合流して、
家に帰ることができた。
家に着くと、ソクジンはジョングクを後ろから
抱きしめて、厚い胸板に手を添えた。
愛おしそうに肩に頬を擦り付けながらこう呟いた。
ジョングクはそう言うと、体をソクジンの方へ向け
ソクジンにきゅっと抱きついた。
ソクジンの腕の中で小さくなるジョングクを見て
欲情してしまったのは言うまでもない。
ソクジンはそう言うと、
ジョングクを寝室まで誘導する。
ジョングクをベッドに優しく押し倒すと、
柔らかなキスを落とした。
…?
ジョングクの身体が…なんというか、硬い。
緊張で強張っているのか?
ソクジンがそう問いかけると、
ジョングクの瞳がとろりと光る。
あ、涙目になってる…
ソクジンはそう言うと、
ベッドサイドからローションを取り出す。
ソクジンはゆっくりとジョングクに口付ける。
自然と恋人繋ぎになった2人の手は、
「この空白の数年間、ソクジンとジョングクは
片時もお互いを忘れたことなどなかった」
ということを物語っているようにも見えた。
ジョングクが怖がらないよう、
首筋にたくさんキスを落とす。
少しずつ、ジョングクの身体が柔らかくなり、
表情もリラックスしてきたように見える。
ソクジンが指差したのはジョングクの乳首の辺り。
もちろん、ジョングクは今まで攻めだったため
そこに触られたことは一度もない。
ソクジンはジョングクの乳首を
服の上からきゅ…っと優しく摘んだ。
さすがにジョングクはこれだけでは感じないだろう
と思い、両乳首をやさしくこねくり回す。
ジョングクは両手で顔を覆って泣き出してしまった














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!