今日は高校の入学式。
そう言って微笑んでいるのは幼なじみの北斗。
そして俺の好きな人。
俺の偏差値では難しかったこの高校に入学したのだって北斗とおなじ高校に行きたかったからで。
大好きなんだよなー。
同い年とは思えない包容力があって、
でも笑い方は子どもみたい。
北斗と話しているとあっという間に学校に
着いてしまう。
なんだか重くなる気分を切り替えて
クラス表をみる。
なんでほくとと違うクラスなの!?
おれ勉強がんばったのに、、
神様のいじわる!!ばかばかばか!!!
重たい足を引っ張ってクラスに入る
ほくといないと楽しくない、
席座って寝とこ
うるさ、、 誰だよこのバカデカボイス
よりによって隣の席かよ
意外といいやつっぽいな、、
憂鬱だった学校生活もちょっとは
楽しくなりそう、??
そのまま入学式が始まって1日が終わった。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。