第4話

潜入!文化祭のダブルデート?
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2026/06/27 00:32 更新
明智あんな
ねぇねぇ、ジェット先輩! 今度の文化祭、絶対来てよ!
小林みくる
あんなだけじゃなくて、私も楽しみにしてるんだから!
放課後の公園。探偵事務所の機材を整備していたジェットは、あんなとみくるの猛攻に遭っていた。
ジェット先輩
……ったく。俺は忙しいんだよ。プリキットの調整も――
明智あんな
ダメ! 先輩はいつも働きすぎ。たまには息抜きしなきゃ、いい発明もできないよ?
あんなの強引な誘いに、ジェットは口の中のキャンディをガリッと噛み砕いた。その時、近くのベンチで静かに高級カップアイスを食べていたるるかが、ふと顔を上げた。
森亜るるか
……文化祭? ……アイス、売ってる?
小林みくる
あ、るるか! もちろん、うちのクラスはパフェ屋さんだよ!
みくるが笑顔で答えると、るるかの瞳がわずかに揺れた。
森亜るるか
……ジェット。私、行く。パフェ、気になる
ジェット先輩
……はぁ。るるかが行くなら、放っておけねーしな。分かったよ、少しだけだぞ
ジェットが折れると、あんなとみくるは顔を見合わせてニヤリと笑った。
明智あんな
ところで……前から気になってたんだけど、二人はどういう関係なの?
あんなが身を乗り出して、ジェットの顔を覗き込む。
ジェット先輩
……関係? こいつの保護者みたいなもんだよ
明智あんな
えー、怪しい! だってジェット先輩、るるかのこと見る目、なんか甘くない?
小林みくる
もしかして、るるかって先輩の『彼女』だったりする!?
みくるの爆弾発言に、ジェットは盛大にむせた。
ジェット先輩
げほっ! ……な、何を言って……! こいつはただの天然アイス女子で、俺は……!
森亜るるか
……彼女?
るるかはスプーンを止めて、小首をかしげた。
森亜るるか
……ジェット。私、ジェットの『カノジョ』なの?
ジェット先輩
違う! 違うから、そんな無垢な瞳で見るな!
文化祭当日。
あんなとみくるが用意した制服(変装用)に身を包んだ二人は、賑わう校内を歩いていた。
森亜るるか
……ジェット、これ、落ち着かない
慣れない制服のスカートを気にするるるかに、ジェットは顔を真っ赤にして視線を逸らす。
ジェット先輩
……我慢しろ。あいつらに見つかったら、また何を言われるか……
明智あんな
あ! 見つけたー! デート中の二人だ!
背後からあんなの声が響く。二人はエプロン姿で、トレイを手に走ってきた。
明智あんな
やっぱりお似合い! ほら、特製『初恋ストロベリーパフェ』持ってきたよ!
森亜るるか
……初恋。……美味しい
るるかは無造作にパフェを食べ始め、そのまま生クリームのついたスプーンをジェットの口元へ運んだ。
森亜るるか
……ジェットも、初恋、食べる?
ジェット先輩
お前……! 人前でそういうことすんなって!
小林みくる
わぁぁ! 間接キス! やっぱり付き合ってるんだ!
騒ぎ立てる二人を前に、ジェットはキャンディを噛み砕く暇もないほど混乱していた。
その時、校庭の方で黒い煙が上がった。怪盗団ファントムの気配だ。
ジェット先輩
……あんな、みくる。ここは俺が引き受ける。お前らは生徒の避難を!
小林みくる
でも、先輩!
ジェット先輩
いいから行け! ……るるか、行くぞ
ジェットがるるかの手を取り、走り出す。あんなたちは知らない。ジェットを守るために戦う「影のプリキュア」の正体が、今さっきまでパフェを食べていたミステリアスな少女だということを。
森亜るるか
……ジェット。邪魔が入った。……パフェ、まだ半分だったのに
るるかの瞳に、静かな怒りの火が灯る。
ジェット先輩
……あとで俺が、お前が満足するまで最高のアイスを買ってやる。だから、さっさと片付けるぞ
森亜るるか
……約束。……オープン!ティアアルカナロッド!
闇を纏うキュアアルカナ・シャドウが、文化祭の空に舞う。それを見上げるあんなたちは、まだその正体に気づかない。
ゆのりあちゃん🩷
ゆのりあちゃん🩷
全部久々に書くからどんな感じか忘れちゃった〜(笑)

ゆのりあちゃん🩷
ゆのりあちゃん🩷
キュアエクレールの正体まだわからないね…

ゆのりあちゃん🩷
ゆのりあちゃん🩷
明日が楽しみ!

ゆのりあちゃん🩷
ゆのりあちゃん🩷
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