3年前、私がいった高校は同じ中学の人が少ない高校で、私は少し浮いていた
そんな時に話しかけてくれたのがるるで、少しずつ仲良くなっていった。
高校一年生の2月13日、
るるには同じクラスの彼氏が出来ていた
そしてふたりで作っていった時、
ピーンポーン
ガチャ
ずんずんと進んでくるはるやくん、
え?何が違うの?るるかのかれしでしょ?
ギュッ
息が止まった、何言ってるの?るるかは?なんで?てかこいつどうしてここにいるの?ここ、
私の家なんだけど、
るるかが絶望した顔をしている、
涙をいっぱい目にためて言うるるか
走って逃げるはるやくん
私の言葉をさえぎっていうるるか
私は止めることも、謝ることも出来なかった、
もうあんな苦しそうな顔、させたくない















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!