ー 中学生の頃 ー
昼休み 、親友と話しているところに赤葦くんが来た事が
始まりだった 。
最初は 、李愛が赤葦くんの事が好きだった 。
確かに顔は整ってるなとは思っていたけど 、
正直そこまで …… と思っていた 。
急に名前を呼ばれてびっくりするも 、
返事をしたのは偉いと思う 。
驚いた 。
初対面なのに 、一緒に購買行くとか …
少女漫画の展開かよ !!
てか 、イケメンの隣歩く人って結構美女だよね ?
てことは ___
イケメンから誘われる私って … 美人って事っ ?!
そのまま
『 貴方美人すぎます 』
って言ってくれてもいいのに
『 美しい … 』
『 まるでイギリスのお嬢様みたい … 』
とかね
さあ『 美しいから 』って言えぇ !!
ぐぬぬぬぬぬ
ー 購買 ー
ん ?
私はなぜ購買に来ている ?
何も買っていないが …… ?
渡されたのは 、私の大好きなチョコクロワッサン
なぜ私の好物を知っているのか分からない 。
話したことあるっけ ?
李愛を通じて私の好物を知ったとしても
何で李愛は私の好物を赤葦くんに伝えたの ?
分かんないけど 、チョコクロワッサンうますぎ ♡
フワッ
急に赤葦くんが私の左顔に手を添えたと思ったら
小さな声でそう 、呟いた 。
はっきり聞こえた 。
『 好きです 』
と 。
ɴᴇxᴛ ▷▶ # 4話【 過去 】
ー 交換宣伝の部 ー
中々堕ちてくれない赤葦さん ……
素敵 ♡
皆読んだかもしれないけど 、おすすめだから読んでね 😉













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。