赫視点
あれから数日
僕たちのいる戦場は酷かった
死体を踏みつけて歩かないといけない
国のためと、人を殺さなければならない
それが、どうしようもなく辛かった
僕たちはご飯なんてまともに食べてない
たくさんたくさん働かされるのに
くにおがいるから、僕はまだ耐えられた
喋り相手いないとぐちぐち言えないしね
暖かいお家に早く帰りたいな
僕たちは隠れて敵軍を撃っていた
でも正直、迷彩柄だし軍服似過ぎててわかんない
(敵はもぶさんです、外国人ですが
翻訳するのもとてもめんどくさいので日本語です)くにおは表情を変えることなく撃った
特攻?自分を捨てる、あれ?
じゃあ、じゃあ、
だって、頼れるお兄ちゃんのこったんとゆうくん
感覚がすごく鋭いから危険察知度の高いれる
みんな、頼れる人たちなのに
それに、みんな居ないと寂しいじゃん
こったんが変なこと言って、れるが突っ込んで
ゆうくんが言い換えて、
ぎゅっ、
くにおの目は真っ直ぐだった
僕の手をしっかりと握って、
外は笑っている僕の中で
死へのタイマーは刻まれた
いよいよ最後です✊🏻
頭の中で思い描いていたものは
もう少し細かいんですけど
あまりにも長くなるので削ってます










編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。