あなた「ッたぁ…。」
八百万「あなたさん!!」
あなた「うっす。」
今同じ空間にやおもも、響香ちゃん、上鳴くん…。
ここにいる一番強い呪霊で、せいぜい二級…
呪力吸収で呪霊片付けてからヴィラン殴り殺すか。
いや、玉犬使お。
あなた「玉犬!食べちゃっていいよ〜!」
ここはほっとこ。
あなた「おーっし3人とも戻るよ〜」
上鳴「お、おう!!」
他の生徒は…まぁ大丈夫っしょ。ヴィランそんな強くなi…
いや待てよ…。
あいつら呪霊祓えないじゃん!
あなた「3人ともここで待っててよ!動くの禁止!でもヴィラン来たら躊躇なく戦うこと!」
耳郎「わ、わかった!」
非術師は、呪霊の姿も確認できないんだよな…
急がないと
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!