第13話

12
284
2025/12/12 23:46 更新

日曜の昼下がり。




ツインズはリビングでだら〜っとゲーム、

私は自室で“執筆会”中。







今日のテーマは、




『侑が優しかったら』




……いや、違う、優しいのは妄想だけ
















机の上には、いつものノート。


キラキラしたタイトル、




「妄想ノート 〜今日も推しが尊い〜」 がある。







あなた
……ふふ、完璧♡








____________そのとき。







コンコン



妹さ〜ん、菓子いる?


あなた
い、いるけど!!今は入らないでー!!




はぁ?なんやその反応








ドアノブが ________________________ あいた






あなた
ちょ、待って待って待って!!







慌ててノートを抱えた瞬間、手が滑る。






ノート、落下。






ノートのページが、無様に広げられる。














___『宮侑ver. もしも優しく頭ぽんぽんされたら
死ぬかもしれない話♡』







……。

























沈黙。
















空気が、一瞬で凍った。



 











侑の視線が、ページに釘付けになる










あなた
あの、これは違うの!国語の課題で!!





……へぇ、課題に俺出てくんねや。








終わった

人生終了











“頭ぽんぽんされたら死ぬ”て……。







あなた
や、やめてぇ …



侑が一歩近づく。



距離、ゼロ





…ほんまに、ぽんぽんされたら死ぬん?
あなた
いや、あの!!!










ぽん。















あなた、心拍数急上昇



侑、ニヤニヤ止まらず





ほ〜ん、確認な?

あなた
恥ずか死する っ … !!
















_______________________________________


____________あなたの心の声____________




やばい、本当に。



このノート、マジで封印級だ…。




うん、そうだ、隠そう。



絶対に見つからない場所に、隠そう




うん、そうしよ………、

















本日の妄想ノートタイトル:


『現実で妄想叶ったら心臓もたん。』










交換宣伝 ⇄








匿名さん  ˗ˏˋ 🔦💡ˎˊ˗       スポットライト ありがとう




Next→♡×13        🙏🏻 ˎˊ˗

プリ小説オーディオドラマ