優椿sied
ガラガラとキャリーケースの音が鳴る
すると目の前に桜が見えて、僕達は走る
僕達はキャリーケースを放り捨てる
桜を睨みつけている奴に
絢袮は絞め技を、僕は拳を目の前で止める
ギチギチと絢袮は締め付け、僕は拳を首に持っていく
そうやって驚いてくれる桜に頬が緩む
そこには、困り顔の男性と、沢山のスーツを着た男達
……んん??組長?
このおじいさんが…?
🔎検索 嫁 とは??
そう思っている合間に、僕たちは連れて行かれた
まるでドドンッという音が似合う佇まいの門
とか、思ってるんだろうなぁ、桜
そう思うと頬が緩む
その言葉を遮るようにガラッと扉が開く
と、一人金髪の少年が口を開く、と
眼鏡をかけた少年がそう口を開く
この人たちは何なんだろう…
この人はさっきの…













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。