第3話

1話「俺がプリキュア?!キュアレックス誕生!!」-3
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2025/02/10 22:25 更新
あと2話ほど続きます...

かなり長編になる気がします許してええええ
雷田 龍弥
雷田 龍弥
...あ!!!
なにか思い出したの様に、たっつんは声を出した。
雷田 龍弥
雷田 龍弥
やばい!このままやと遅刻する!!
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
ヤッ、ヤバいヤバいヤバい!!
腕時計を見ると8時15分を指している。
登校時間は8時20分。正直いって間に合う可能性は低く、絶望的...
雷田 龍弥
雷田 龍弥
とりあえず、学校行かんと!!
じゃあまた!!
走り出したたっつんを追いかける為、俺はナオキリさんと謎のカエル(?)に向けて頭を下げながら走った。
???
???
なんか嵐のような人だったな...
ナオキリ・レント
ナオキリ・レント
あの人たち、とってもカラフルってました!!
また会いたいです!!
???
???
そんな呑気なこと言ってないで、王女様を探しに行きましょ
ナオキリ・レント
ナオキリ・レント
はぁい...
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
ふぅ...
雷田 龍弥
雷田 龍弥
なんとかなったな...
現在時刻9時。始業式で校長先生のながーい話を聞いき終わった所だ。

あの後結局、ギリギリだったがなんとか登校時間までに間に合い、集合場所の体育館の中に入ることが出来た。
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
というか同じ内容何回も言ってなかったw?
雷田 龍弥
雷田 龍弥
まあ、歳やろw
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
達也さん!!歳だなんてあなた酷いわw!!
雷田 龍弥
雷田 龍弥
変にキャラ作んなw
ドッカーン!!!!
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
え、急に...
ふざけ合いながら校長先生の愚痴を言っていたその時、大きな爆発音が校舎中に響き渡った。
窓を覗き込みながら、たっつんはなにか焦った様に指を指して言った。
雷田 龍弥
雷田 龍弥
怪物が...すぐ外に暴れ回ってる?!
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
え...んな訳
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
...?!
運動場で怪物が生徒に襲いかかっていて、木や花壇が倒れている。校舎の柱が、今にも倒れそうな状態だ。

あちこちで聞こえる生徒たちの悲鳴、大慌てな先生達...混乱が起きていた。
今朝助けたナオキリさんも居たからだ。
ナオキリ・レント
ナオキリ・レント
〜~~~!!
???
???
.......!!
雷田 龍弥
雷田 龍弥
なんでナオキリさん達がいるんや...?
なにか怪物と言い合っている。
これ以上学校をメチャクチャにしないで、と説得をしているように見える。
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
(もしかして、ナオキリさんは俺たちを助けようとして...)
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
なにか、俺たちも力にならないと...!
雷田 龍弥
雷田 龍弥
...じゃぱぱ?
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
たっつんは教室に残ってる人へ体育館に誘導するようにして
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
俺、今から運動場行ってくる!
皆を助けたいと思って、咄嗟に出た。
雷田 龍弥
雷田 龍弥
アホ!今行ったらじゃぱぱも巻き込まれる...
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
でも、ここで助けを求め続ける訳には行かない
真っ直ぐな眼差しでたっつんに向けて言うと、たっつんは微笑んだ後、キリッとした表情で俺に言った。
雷田 龍弥
雷田 龍弥
全くじゃぱぱは...わかったわ!
ほな、こっちは任せとき!
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
たっつん、ありがとう!!
お礼を言った後、怪物がこれ以上被害を起こさないように急いで走りながら体育館を飛び出した。
ナオキリ・レント
ナオキリ・レント
ま、まだ貴方は戻れます!改心すれば...
???
はぁ...何度言えば分かる、こっちはボス直々じきじきでここに派遣されているんだ
???
早くそこをどけ!
???
???
こっちにだって譲れないものがあるんだよ!
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
ナオキリさん!あとカエルさん!
ナオキリ・レント
ナオキリ・レント
あなたは...
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
ナオキリさん達を助けに来ました!
俺がここに居ることを1人1匹驚いている間に、また怪物が暴れようとしていた。
ムサイショック
ムサイショックゥゥゥ!!
ナオキリ・レント
ナオキリ・レント
あれはムサイショック、人々のカラフルっとした気持ちを奪って無彩な心へと変えてしまう酷い怪物なんです!
???
???
それに加えて「カラフルピース」を奪われたから、俺らはあれに対抗することが出来ない...
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
お前!!
こんな無差別に人に襲いかかるのは許されることじゃない!!
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
というかお前誰だよ!!
コスプレしたイキってるやばい野郎か?!
ムサイショックを操っている彼に激しく批判すると、

彼は怒りの表情になり、こう言った。
???
コスプレ?この服装、無駄な色が無くて素敵だろ
シフォン
シフォン
けっしてお前が言うイキリ野郎では無い 
俺のことはシフォンと呼べ
シフォンは帽子を深く被り直し、無表情な顔でそういった。
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
色を奪って何になるんだ!!
シフォン
シフォン
ボスは全てが無色の世界を望んでいる
シフォン
シフォン
俺はただ、その命令に従っているだけだ
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
無駄な色?そんな色なんてこの世にひとつも存在しない!!
シフォン
シフォン
お前はこの出来事に関係ない
これ以上関与するのなら、攻撃するぞ
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
そんな脅しに逃げる訳がないだろ!!
ナオキリ・レント
ナオキリ・レント
危険です!!下がってもらわないと
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
このまま色が奪われる世界になってもいいんですか?!
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
俺は絶対嫌です!!
そんな困ってる人達を作る原因を放っておくなんて!!
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
俺は......!!
人のものを奪おうとするのを易々と許すようなヤツじゃない!!
ピカーン
ナオキリ・レント
ナオキリ・レント
ま、眩しい...!
自分の想いを吐ききったと共に、謎の光に包まれた。

そして、キャンバスのようなものが着いた腕時計と、ジグソーパズルの一部のようなものが現れた。
???
???
あれは...伝説の戦士プリキュアの変身アイテム「カラフルブレス」?!
???
???
これなら、アイツに対抗出来る!!
ナオキリ・レント
ナオキリ・レント
その腕に着いているアイテムにピースを入れてください!!
竜宮 じゃぱぱ
竜宮 じゃぱぱ
わかった!!
俺は、決心した表情で頷ずき、ピースをセットした。

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