ngo病み
リスカ表現注意
「」ngo『』kid
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何も上手くいかない
イライラする
なんで、なんでできない
流石に全て上手くいくなんて
そんなこと思っていない
そんなありがたい頭じゃない
でも、それでも
上手くいかないことだらけだと例え異世界出身の人間でも
参ってしまう
「カッター、カッター」
「あ、ねぇや」
くっそ、どーすっかなぁ
「あ、刀があんじゃん」
刀だと切りずらい気もしたが
無視して切ることにした
もう傷だらけになってしまった腕を露出させて刃を勢いよく引く
流れる血を眺めていると
死んだ仲間を思い出す
昨日死んだあいつは飲み込みが早かった
一昨日死んだあいつは
真面目で剣術の成長が目に見えてわかった
あいつらより俺が死んだ方が良かった
俺がちゃんと守れていたら、
「い"っ、」
うわ腕血だらけ、
やりすぎたか、
まぁいいや
明日は事務所に行かなきゃ行けないから早く寝なきゃいけなかったのになぁ、
いや、まだ間に合うか
寝よう
「うげっ寝過ごしたぁぁっ」
やべっ、
いいやタクシーで行こう
タクシーで行ったら間に合う
行ける
タクシー速ぇぇ
ラッキー
、、、か?
ちょっとあれかぁ、
流石に人としてみたいなこと
しちゃったかなぁ、、、
凹む、、、
事務所の前まできちったよ
まだ気分上がってねぇよ
んぁ?あれ甲斐田かぁ?
うわちょっとまだ会いたくねぇな
「ありがとうございました」
タクシーの運ちゃんに礼を言って降りる
なるべく会わないように早足で
『あっ長尾〜!!』
くっそ、、、見つかった
「よ、よぉ〜甲斐田〜」
『撮影がんばろーな!』
「うしゃぁ!やってやるかー」
『うしやぁ!』
撮影中はきっと集中してできたはず
なのに
『ねぇ長尾〜
あんさ、騙せると思っる?』
「、、、は?」
『腕の話だよ』
「あぁ、うん平気平気」
『いいやぁ
平気じゃないね』
「あはー、」
『お前んちん今日行けるか?』
「、、、うん」
『ありがとな入れてくれて』
「いぃやぁー」
『な、腕見せてくんね?』
「、、、うん」
『うわぁー結構だね』
「まぁ、な」
『ねぇ、手当させてくんね?』
「いいのか?」
「甲斐田丁寧だなぁー
俺こんな丁寧にできねーわ」
『そうかな、ありがとう』
「落ち着くわぁ」
『今日ずっとそわそわしてたもんね』
「あー、バレてた?」
『流石に』
「そっかぁ、
晴きゅんには隠せないかぁ」
『流石にねぇ、
ん?晴きゅん?』
「なぁー、」
『あ、無視ね?
で何?』
「これからさ、手当てしてくれない?」
『何?それはさ
リスカしちゃったら連絡してくれるってこと?』
「あー、うん」
『いいよ』
「そっかー、だよなぁ
え、いいの?」
『え、うん
なんなら、不安になったら
怖くなったらいつでも呼んで』
「いい、の?」
『当たり前だろ』
「ありが、とう」
『ん、どういたしまして』
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いかがでしたでしょうか
普段はハイテンションな2人が
ゆっくりお話ししていたら尊いなと言う感情で描きました!
リクエストありがとうございました♪
もう一話も書かせていただきます
♡、⭐︎、コメント
よろしくお願いします
サラダバー











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。