十二鬼月のお気に入り、復讐に返り咲く
三百年前――
幼い頃から剣を学んできた少女は、
ただ一人の師範を慕っていた。
師範は誰よりも強く、誰よりも正しい人だった。
しかし、ある日、師範はある男によって
不意打ちに毒を盛られ、少女の前から
永遠に姿を消した。
「なぜ…人は守ってくれた人を殺すの?」
絶望に沈んだ少女の前に現れたのは、
鬼の始祖・鬼舞辻無惨。投げやりになった少女は差し出された血を受け入れ、鬼となった。
やがて彼女は上弦の座に就き、その忠誠と残酷さから「無惨のお気に入り」と呼ばれ、十二鬼月の中でも特別視される存在となった。
そして現代――
鬼殺隊が無惨へ迫るとき、彼女は上弦の鬼として
炭治郎たちの前に立ちはだかることになるのだった
※伸びなかったら消すかもしれません
苦手な方は見ないことをおすすめします
ー 15,963文字
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update 9時間前