無自由

「ちょっとだけ、胸触っていい？」 「え？」

ー 4,530文字

そういうわけで使わない手はない。ぼくは、かねてから好意を抱いていた担任の先生のもとへ行った。

ー 6,046文字

この腐った世界。 もうぼくしかいないかもしれない、この世界。

ー 3,432文字

女なんてどうでもいい けれど、キミだけは気になるんだ

ー 10,409文字

君は……極上の味。

なぜ薫くんは私に好きって言ったの？

「姉貴、ごめん。ごめんよ」でも、すごく気持ちいいんだ。

ー 3,398文字

「あぁ、コリコリだ。これはほぐさないと。ほら力を抜いてください」 「ま、まって、ぁ、……っ、……ん」

ー 4,987文字

「えと、ぁの……」「教えてあげる。きみをここに監禁したのはぼく。わかる？」「ぇ、ぇ？」ベッドの上で拘束具を付けられた私はされるがままーー。 株式会社KADOKAWA様より、コミカライズ化していただくことになりました。https://maho.jp/comic/iland-comics/#_ga=2.179406180.1709150132.1580132124-971521112.1579242184 目に留めてくださると嬉しく思います。

ー 110,986文字

　大好きなお兄ちゃん。 　いっぱい気持ちよくしてあげる。

ー 4,854文字

「お兄、ちゃん、はぁ……気持ちいいの？」 「うん。すごく。美香ちゃん、いや？」 「いやじゃないよ。お兄ちゃんのお願いだもん」 「……ありがとう」

ー 4,576文字

十六歳の孕んだ背徳感

ー 1,249文字

ただ貴方に出逢えたそれだけで私は幸福だった 💓いいねして下さると泣いて喜びます💓

いつもならわざわざ相手を見るなんて事はしなかった。それでも、今日だけは無性に気になった。

ずっと好きだった部活の先輩に告白した。 「次の県大会で優勝したらキスしてやる」 先輩はそう言うと頭を撫でた。それは私にとってとても甘いご褒美❣️

「そうか。死ぬ覚悟はできているか……面白い。ーー殺すのはやめだ」男がそんなふうに言った。わたしは驚き顔を上げる。「え、……どう……して」「その代わり、別の罰を与えてやる」ねっとりとした視線が、わたしの身体を舐め回す。それは、まるで獲物を見つけた狼のようだった。

ー 9,586文字

「ーーねぇ、みんなどうしちゃったの？ なんでそんな暗い顔しているの？」クラスメイトも先生も誰も答えてくれない。それは、まるで死人のようだった。

🌺過去第2回プリコングランプリ受賞🌺あるところに少年と少女がいました。2人は月日を追う事に一層仲が深まっていきます。けれどその日は突然やってきました。高校3年の夏でした。

「キミは勘違いしてるみたいだ」「そうは思いません」冴えない女の子といつもクラスの中心にいる男の子。真逆のふたりが奏でる淡く切ない青春ものがたり💛

毎週土曜日の楽しみ。それは、君に逢えること。まつ毛が長くて、色白で目鼻立ちの整った君は本当に可愛かった。そんな君に俺は惹かれていたんだーー 過去にプリコングランプリ受賞💓 過去にプリコンいいね賞受賞。 読者様、運営者様いつもありがとうございます。

正直、疲れていた。だから、無性に女を抱きたかった。けれど、身体は汗だくだし、服も泥だらけ。こんな成りじゃ遊郭にも行けない。だから、人売りから女を二束三文で買った。

ー 1,512文字