きんとき視点
んー…今は……5時か。
医務室に行こう。
broooockは起きてるかな?
寝てたら起こすと悪いと思い、ドアを慎重に開ける。外から見た感じ電気はついてなさそうだったし、さすがに寝てるかなぁ。
流石にまだ寝てるか。
なんか電気つけたら起きそうだなぁ……。
それを理由に二度寝しようかな。broooockに甘いNakamuとかなら許してくれるでしょ。
んー、でもどう寝ようかな……。
……broooockって眠り深い方かな。うん、偏見だけどぽいよね。
電気つけてうわぁってなるより、布団中ちょっと入るくらいなら起きないよね
俺はゆっくりと、できる限り刺激を与えないように布団の中に入る。
broooockが寝てたから寒くない。
これならすぐ寝れそう。
俺は直ぐに眠りについた。
朝食に遅かったら迎えに来るよね。
broooock視点
んぅ〜…なんか、さっきより暖かい…。
誰か隣にいる……?
……こうやって誰かと寝たこと無かったなぁ。
今が何時かわかんないけど、初めてのこと堪能しておきたいな。
僕はきんときを抱き枕のようにぎゅっと抱き締めて、また眠ることにした。
ん……なんか、体起こされる感覚があるんだけど…。
そういえば、体感も実験で上げられたんだっけ。
僕は目を開けると、きんときにもたれかかって、きんときはそんな僕を抱きしめていた。
初めてあった時みたい……。
きんときよりきんさんの方が言いやすいなぁ…!
僕はそのままずっときんときを抱きしめていた。そして、またウトウトし始めた。
うぅ、瞳が重い…落ちそう
きんさんは僕を軽々と持ち上げる。
そして、あまり揺らさないようにしてくれてるからすごく安心する。
…………きんさん、本当に親みたい。
金時視点
食堂
ふぅ、意外と遠いな……。
「いただきまーす!」
いじり倒してんなぁ…w
まぁ、俺も医務室居ないとだし行くかぁ。
医務室
そう考えると特にすることないなぁ……
いくらでも甘えていいんだよbroooock〜!!
俺はそんなことを心の中で叫びながら、broooockが入ってる布団に入る。
まぁ、寝はしないけど……。
おれもねちゃいそうだな。一応いつ患者が来るか分かんないからなぁ……うぅ、broooockと寝たい。
…………いや、この国は平和。てことで寝ちゃ〜う!!
broooockは、俺の顔を見てにへっと笑う。
俺はbroooockの頭を撫でて、おやすみ。と言う。
それと同時に、broooockが俺に抱きつく。
あ、そろそろ本気で寝落ちしそうだな、broooock
昼までには起きなきゃな…。
……あれ、アラームしたっけ。
俺はアラームをしてないことに気づき、ギリギリで起きて既に寝ているbroooockを起こさないようにアラームを設定した。
今度こそおやすみ。


















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。