※亮平mainになっちゃったかもですが、お許し下さい…
今回も設定は、深澤家の日常です
長男:辰哉(26歳) 双子の兄 生まれつき軽い知的障害がある 工場勤務
次男:亮平(26歳) 双子の弟 病院の先生
三男:翔太(19歳) 双子の兄 大学1年
四男:涼太(19歳) 双子の弟 大学1年
五男:照(17歳) 高2 発達障害がある
六男:康二(16歳) 高1
七男:まいと(12歳) 中1
八男:蓮(7歳) 小2 女性と暗闇が苦手でパニック障害がある 亮平のことが大好き
九男:大介(6歳) 小1 発達障害がある(照よりは軽め)
と、なります
※辰哉と亮平、翔太と涼太は双子です
アイコンの設定は変えましたが、ちょうどいい画像が無かったので設定していません。
ご了承ください🙇
あやかさん、リクエストありがとうございます!
それでは、本編スタート💫
夕方の深澤家。リビングでは、学校や大学から帰ってきた弟たちがそれぞれ過ごしています。
「ただいまー……」
玄関のドアが開く音が響くと、ソファで絵本を読んでいた八男の蓮が、ピクッと耳を動かしました。
蓮は絵本を放り投げ、タタタッと玄関へ猛ダッシュ。病院での長い勤務を終えて疲れて帰ってきた次男の亮平は、靴を脱ぐ暇もなく、飛び込んできた小さな体に抱きとめられます。
亮平が蓮をひょいと抱き上げると、蓮は亮平の首にぎゅっと腕を回して、嬉しそうに顔をすり寄せます。
亮平にぃっ子の蓮にとって、ここが一番安心できる大好きな特等席です。
リビングに入ると、三男の翔太と四男の涼太の双子が、キッチンから顔を出しました。
真っ赤になって亮平の胸に顔をうずめる蓮を見て、みんながドッと笑います。
そこへ、お仕事から帰ってきた長男の辰哉が、お洗濯物を抱えてやってきました。
大好きな辰哉に言われて、蓮は名残惜しそうに亮平の腕から降ります。でも、移動したソファでも、しっかり亮平の隣にぴったり密着。
嬉しそうに笑う蓮の頭を、亮平が優しく撫でます。
すると、隣の部屋から、おもちゃのブロックを持った九男の大介と、それを見守っていた五男の照がやってきました。
亮平の周りには、あっという間に弟たちが集まって、いつの間にか亮平を中心としたにぎやかな輪ができています。病院での緊張感や疲れも、弟たちの笑顔と温もりで、すっかり吹き飛んでいくようでした。
誰かが帰ってくれば、みんなで全力でお出迎えする。
そんな当たり前で、何よりも愛おしい深澤家の夜が、今日も賑やかに更けていくのでした。
修正、訂正あれば教えて欲しいです














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。