"赤いバラが咲く間だけ、あの子は帰ってくる。"
幼い頃、祖母から話されていたことだ。
私は、ただのおとぎ話だと思って笑っていた。
タヒんでしまった子が戻ってくるなんてありえないってそうずっと思っていた。
けれど高校一年生の春。
満開の赤いバラが揺れる庭で、私は1人の少年と出会った。
風に揺られる花びらを見つめながら、彼は穏やかに笑っていう。
その約束が、どれほど残酷なものなのか。
そのときの私は、まだ何も知らなかった。
そして___彼がもう、この世界の人ではないことも。
꒰ ᴘʀᴏꜰɪʟᴇ𓈒 𓂂𓏸 ꒱

名前 あなたの名字 あなた
年齢 高校1年生
"そんな話ありえないよ笑"

名前 ロゼ
年齢 .ᐣ
"来年もここで会えるよ笑"
⬆勉強して
~ます好きすぎ⬆
⬆火曜 部活&塾














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。