“ 死ぬ ” その2文字だけなのに
その言葉は “ 絶望 ” “ 悔しさ ”
あらゆる意味を持つ
それが確定していても 、
本人がそれを受け入れていても
部外者かもしれない俺だけど 、
許せたものじゃない
それでも 、暗い顔せず笑顔で
明るく最後まで居るって言うから
自然と俺も 、笑顔でいたいって思う
ころん先輩 ( 師匠 ) は 、
同じ中学の2個上の先輩 。
成績優秀だけど 、ほんっっっとにぽんこつ
俺たちが喧嘩した時 、仲介入ってくれて
無事今でも仲良くすることが出来てる
結局あんまり長くは話せず
死ぬんだってことも言えずに最後の
電話を切った
できることなら 、師匠にまた
会いに行きたいなぁ
師匠とも花火見に行きたいなぁ
師匠の英語で海外にも行きたかったなぁ












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!