第9話

7.
1,071
2025/10/29 07:00 更新

今回は最初から吹っ飛ばしているようで、
全員息を切らしながら霧が濃い中、
サトツを追いかけていた。

あなた
( 足元、結構ぬかるんでる… )

此処で結構落ちるだろうな。
普通とは違う動物もちらほら出てきたし。

キルア .
キルア .
  ゴン、あなたの下の名前、  
もっと前に行こう。
ゴン .
ゴン .
  うん!
試験官を見失うといけないもんね。
キルア .
キルア .
  そんなことより、ヒソカから  
離れた方がいい。
あなた
  確かにね。  
あなた
( 只者では無さそうだし (笑
ゴン .
ゴン .
  レオリオー!クラピカー!
キルアが前の方に来てた方が
いいってさー!
キルア .
キルア .
  おい!
緊張感が無い奴だなぁ…
レオリオ .
レオリオ .
  ドアホー!!
行けるもんなら、
とっくに行ってるわー!

後ろからレオリオのキレた声が聞こえてきた。
肺活量だけは認めてやろうかな(

クラピカ .
クラピカ .
  構わず先に行け!  
ゴン .
ゴン .
  えぇ…  
あなた
  ほら、行くよゴン。 


















あなた
  待ってそっちに行くと危ないよ。 
あなた
  〝キリニトノセガメ〟に
〝サイミンチョウ〟がウジャウジャいる。
キルア .
キルア .
  奇怪な動物たちか…  
ゴン .
ゴン .
  オレは匂いで分かるんだけど、
あなたの下の名前の方が気づくの早いよね!
キルア .
キルア .
  オレと同じで殺気とか?  
キルア .
キルア .
( でも、まだ気づけなかった… 
まず動物たちから殺気が
出ていたのかすら明確では無い
並外れた五感の持ち主なのか? )
あなた
  それはどうでしょう。  
ゴン .
ゴン .
  えぇ!?  
キルア .
キルア .
  勿体ぶらずに教えろよ!  
あなた
分かったら詳しく教えてあげる呪霊のこと〟。  
キルア .
キルア .
  分かんねぇから聞いてんだっての  
あなた

よっと。
ゴン .
ゴン .
  ジャンプ力凄いね!
って…
ゴン キルア .
ゴン キルア .
  わぁぁぁぁ!?!?  
マチボッケ .
マチボッケ .
  ゴクンッ……  
あなた
  あははっ!  

まんまと罠にハマっちゃったよ (笑
ヌメーレ湿原、湿原に入った時点で
私たちは全ての動物から狙われている。
全方向に注意しなくてはならない。
それなのに、ゴンとキルアは地面の下で獲物を
待っていたマチボッケにまんまと食われたワケだ。
あなた
  着いていくか (笑  

マチボッケが歩きだし少し経った後、
急に立ち止まった。

マチボッケ .
マチボッケ .
  ンン゛ン゛?
マチボッケ .
マチボッケ .
  オボボボッ゛!  

マチボッケの顔が急に青ざめ、
口からゴンとキルア、そして胃液を吐き出した。

ゴン .
ゴン .
  オレたち、
口に合わなかったみたいだね…
キルア .
キルア .
  コレだよ。  
ゴン .
ゴン .
  トンパさんのジュース!  
助かっちゃったね。
キルア .
キルア .
  ていうか、なんであなたの下の名前は
分かってたのに教えねぇんだよ!
ゴン .
ゴン .
  凄い高さのジャンプで
避けちゃったもんね!
あなた
  胃液とか臭そうだし〜
さすがに分かると思ってさ
分かってなかったみたいけど (笑
キルア .
キルア .
  この野郎…!  
あなた
  あ、ゴン?  
ゴン .
ゴン .
  オレ、やっぱりレオリオたちの  
ところに行ってくる!

ゴンが急に走りをとめ、後ろに向かって走り出す。
やはり、レオリオたちが心配のようだった。
あなた
  不合格になっても知らないからね〜  



















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