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第4話

ラウンド3
163
2023/10/24 11:08 更新
月詠白鳳
ゲームだと?
氷菓
氷菓
うん☆このコキュートスゲームを通じてね
パト
コキュートスゲーム?なんだそれは
ロマーファ・クリナ
私達はこの氷史書に書かれし「ヴィルヘルム皇国が近いうちこの次元の神々によって支配される」という歴史を回避する為の暇潰しだ
ロマーファ・クリナ
(まぁ真意は知らんがな)
四季雪花
暇潰し?ふざけてんじゃないわよ!そんな身勝手な理由で世界滅ぼされるなんてたまったもんじゃないわ!
ロマーファ・クリナ
ならば抗いこのゲームをクリアするんだな、最も
『?』
ロマーファ・クリナ
私の能力のかけらすらも解析できないお前達がクリアできる確率なぞ0に等しいがな
月詠白鳳
テメェ…好き放題言いやがって
ロマーファ・クリナ
ルール説明はお前に任せる、氷菓
氷菓
氷菓
あいよー
そしてロマーファはそのまま闇に包まれて消えて行った
氷菓
氷菓
じゃあルールを説明するね♪
氷菓
氷菓
ルールは簡単、世界中に植え付けられた樹を全て破壊したら君達の勝ち、ゲームクリア☆
バハート・シェレフ
え?たったそれだけ?
氷菓
氷菓
うん♪
皆は拍子抜けした、こんな大掛かりな事をやられたのにゲームのルールがあまりにも簡単すぎたのだから
四季凍夜
それだったらこのメンバーだけでも攻略は簡単…
氷菓
氷菓
ただし、それぞれの大樹には皇帝直属の幹部「五恒星神」がそれぞれ居るからね♪
氷菓
氷菓
ちなみに強さは第一星神のデュランダル様以外は最上級神くらいはあると思うよ、タブン
パト
最上級神…
パト
(確か帝王神を除いた階級だったら上から3番目くらいだったな)
氷菓
氷菓
あと、凍結のスピードは日が経つにつれて1.5倍ずつ上がっていくから攻略はお早めに
氷菓
氷菓
んじゃ、ばい☆
月詠白鳳
またやがれ!このクソアイス!
白鳳が氷菓を捕らえようするが氷菓が先に霧に包まれて消えて行った
月詠白鳳
くそッ!
パト
父さん
四季凍夜
ああ、分かってる
四季凍夜
みんな!一度防衛軍の日本支部に戻って作戦を立てるぞ!
アラン・ソルフリー
はい
バハート・シェレフ
そうですね
パト
メリア達も父さんの元に…メリア?どうしたんだ?
メリア・メルトリア
…あ!いや、なんでもありません
メリア・メルトリア
ほら、みんなも早く行きますよ
四季雪花
分かったわ
パト
(メリア…一体どうしたんだ?)
その頃、スティラの本拠地では
ロマーファ・クリナ
戻って来ました、我が主
スティラ・メテオス
お疲れ様、さて!今回のみんなの共通ミッションは大樹の防衛と防衛軍及び帝王神候補とその専属神の討伐だ
シンカ・コーオイン
久しぶりの高難度のミッションですね
サラマ・ラサード
んじゃ、俺はさっさと防衛地点に行ってあいつらが来るのを待つとするか
サラマは翼をはためかせ、そのまま目的地へと向かって行った
ロマーファ・クリナ
では私もこれで…
ロマーファも同じように目的地へと向かう
シンカ・コーオイン
じゃあ主、わっちは一足先に防衛軍達にちょっかい出してくるさかい
スティラ・メテオス
そうか、まぁお前ならあの程度楽勝か
シンカ・コーオイン
じゃあ、これで
シンカは自身の杖、伏魔杖「アロケルド」に跨り、防衛軍の日本支部へと向かって行った
デュランダル・アーマム
スティラ様
スティラ・メテオス
どうした?
デュランダル・アーマム
実は…
スティラ・メテオス
…へぇ、ルーインが負けたか
デュランダル・アーマム
はい、あの人が介入して負けたと
スティラ・メテオス
まああいつにしては上々な最期なんじゃ無いか?
デュランダル・アーマム
そうですね
スティラ・メテオス
さて、この世界がどう抗うか…楽しませてもらうじゃないか

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