黒「なぁなぁ、まずどこと対戦?」
孤「えっと…うげ、白鳥沢だ…」
夜「おぉ!!牛若か!ぜってー取る!」
灰「ぬぉぉ!やるぞー!!」
犬「ねー、あなた。」
やる気に満ち溢れているなか、走が私の裾をチョンチョンと手で引いてくる。
あなた「ん〜?」
後ろを向くとすぐ近くに走の顔があった。
あなた「?!?!」
犬「あ!近かったよね…ごめんッ!」
あなた「!大丈夫大丈夫!!」
慌てて否定をし、どうしたの?て要件を聞くと
犬「その、何か応援?的なのして貰えたら、俺らも先輩方もやる気出るのにな…って思って…」
はうぁッ…!
自分よりはるかに高い身長で男子なのにッ!
何この可愛さ…
あなた「わ、わかった…」
走に言われたら、やるしかないッ!
と思い、熱気を出している先輩方やリエーフくんに近づく
あなた「あの…」
孤「どうしたの?俺のお嫁さん((」
あなた「あ、うん、違うんだけど((」
黒「あなたはオレの嫁な?←」
あなた「え、それも違うんだけど…←」
夜「あ、そっち放っておいていいからどうしたの?」
あなた「衛輔くんだけが救いだよッ…((
あ、そうそうそれでね…」
夜(あなたに救いとか言われたんだけど、もう俺死ねる←)
あなた「みんな、頑張ってね?」((ニコッ
音駒「…ブワッ!」
あなた「?!え?!どしたの?!」
孤「あなた、好き。結婚して?」
芝「あなたちゃん好き。ほんと好き。((」
虎「天使に…女神に…頑張ってと…(泣)」
あなた「と、虎先輩大丈夫ですかぁ…?」
虎「気にしないで、大丈夫(泣)」
あなた(ふぇえ…
ま、大丈夫って言ってるなら大丈夫か←)
犬「あなたありがとうね!」
あなた「ううん!全然!!」
犬(恐るべしあなたの力。って感じだな←)
黒「うぉっしゃ!!!天使のためにも勝ってかっこよく決めよーじゃんか!」
孤「うん、そうだね。」
海「やる気出たね」((ニコッ
虎「うぉぉぉ(泣)俺は、やるぞぉぉ(泣)」
灰「あなた見ててね!!」
あなた「ぇあ…うん!頑張って…!」((ニコッ
灰「ハゥアッ!!」
虎(天使の微笑み…←)
瀬「なんか向こういいな…」
白「天使兼女神のあなたがいるんですよ?
いいに決まってるじゃないですか()」
牛「まぁ、俺らが勝つことに変わりはない。」
大「そうだな!」
天「さっ!行こうか、楽園に♪」
五(なんか天童さんが怖い…←)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!