あなた｢ごめんなさいｯ！ビブス取りに行くだけなのにすごい時間かかっちゃって！！｣

ビブスを片手に急いで戻ると腕組みをしている瀬見さん、白布先輩、天童さんと目が合った。

天｢遅いヨ〜？何してたのカナ？｣

あなた｢そのｯ…ビブスが…｣

五｢あなた！！！無事でよかったよｯ！！！｣

あー、癒される…つーちゃん(と牛島先輩)が癒しだよ〜…

白｢お前が遅くなると部員に迷惑かかるんだけど｣

五｢凄く心配だった、無事でよかった。
だってさ←｣

あなた｢プチトラブルがあって…すみません…｣

あなた｢つーちゃんはこんな時までふざけないの！｣

軽く頭を叩くと｢翻訳してあげただけなのに｣
と拗ねられた

瀬｢でも、他校のマネージャー達も戻り遅かったみたいだな。｣

あなた｢はい…でももう大丈夫というか、その…トラブルは解決しましたし、お気になさらず…というか…｣

かおり先輩のミスと言ってかおり先輩が責められるのは嫌なのでなるべく言わないようにと核心には触れずに話す。

牛｢皆、心配していただけだ、怒ってなどいないから安心しろ。｣

あなた｢牛島先輩…｣

白｢牛島さんがこう言ってるんだ、拝んどけ←｣

あなた｢え、あ、はい(｣

白布先輩が拝めと言うので流れ的に手合わせをした()

その間白布先輩と一緒に拝んでたのは言わないでおこう←

大｢さぁ、そろそろ試合だからビブス貰おうかな？｣

あなた｢あ！そうでした！！ごめんなさい！！！
ほんとに私ってば色んな行動が遅くって…｣

山｢大丈夫だぞ〜ゆっくりやった方がミス少なくなる時もあるしな！｣

最初の方に言ったの訂正！

山形先輩と大平先輩も癒しだった！((

癒しが4人ｯ…！？
…天国か←

白｢んで？｣

あなた｢？？｣

白｢最初に戦う学校だよ。どこ？｣

あなた｢あ、！最初は音駒です！｣

五｢音駒…レシーブが凄いとこですね。｣

牛｢困ったら俺によこせ、絶対に決める。｣

はｯ…牛島先輩カッコイイｯｯｯ！！！

五｢牛島さん！今度こそ俺の方がe((｣

白｢黙ってろおカッパ小僧が。｣

瀬｢辛辣だな。｣

天｢パッツン前髪同盟でも組ム〜？←｣

あなた｢皆さん…その、賑わっているところ申し訳ないのですが、音駒の皆さんのこと待たせてるのでコートに行ってください…｣

牛｢…行くぞ｣

白｢はい！！！｣

と、とりあえず一件落着？なのかな？

あ、ちなみにビブスは4校分しかないので烏野高校さんは申し訳ないんですがビブス無しでやって貰ってます！

まぁ、マネージャーというのも結構大変で、試合始まってからは選手たちへのアドバイスなどもしなきゃいけない。
あ、それはコーチの仕事だって？

私もそう思ってたんだけど…監督がマネージャーからも何かあるか？とか毎回聞くから…

というわけで雑用が多いんです。

あなた｢しっかり見なきゃ…｣