第4話

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2024/09/29 09:15 更新
道枝side


長「 俺のことを見てくれとる人なんておらんと思ってたから、 」


「 え?そんなことないやろ。長尾くん、綺麗やし 」


なんでそんな謙虚なん、


長「 、そ 」


長尾くんが何か言いかけた時、たくさんのクラスメイトが教室に入ってきた。


恭「 みっちーおはー! 」


「 恭平おはよ! 」







「 あ、長尾くんごめん、なんやったっけ? 」


長「 ううん!じゃ、じゃあね 」













にやけた恭平が話しかけてくる。


恭「 分かったん?恋の病の相手 」


多分やけど、


「 分かったかもしれへん 」


恭「 誰なん? 」


「 た、多分な?確証はないねんけど、さっき長尾くんと話しててドキッてした 」


恭「 おぉ〜〜〜〜〜〜〜! 」


「 なんやねん、その反応 」


恭「 いや〜やっと気づいたなって 」


「 ん? 」


やっと?


恭「 みっちー、自分で気づいとらんかもしれんけど、謙杜の事ずっと見とったで 」


「 、っ! 」


俺、そんなに見てたん?!!!!


恭「 最近、俺の話なんて上の空やし、表情にも出とったし、ほんまに分かりやすい 」


「 まじかよ、、 」


気づいたのはええけどさ、この気持ちって伝えるべきなん?
相手は男やし、伝えるのは迷惑でしかないやろ、。


恭「 みっちーの気持ち、伝えてみるだけ伝えたらええやん 」


「 は、?いやいや 」


伝えるって、むりやろ。むりむり。
恭平みたいに軽い感じなんてできへんし。


恭「 自分から動かんと!まずはアピールしてからやな 」


「 ア、アピール?!! 」

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