五条はクスクスと笑いながら、
私の家の玄関をちらりと見た。
私が呆れ果てるのを楽しむように、
五条は軽く手を振る。
返す言葉もなく、ただその背中を見送った。
次の日。
朝日がカーテンの隙間から差し込み、
ぼんやりと目を覚ました。
スマホを見ると、時刻は7時半。
今日は学校があるため、
私はさっさと準備を始める。
五条悟。
記憶の中にはいないはずなのに、
現実にはしつこいくらいに関わってくる男。
そう思いながら洗面所へ向かい、顔を洗った。
そして、制服に着替えて
朝食を済ませた頃だった。
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不意に玄関のチャイムが鳴る。
嫌な予感がしてモニターを確認する。
そこには、白髪の男が映っていた。
昨日と同じように、
モニター越しに無邪気に手を振る五条悟。
呆れながらも無視しようか迷ったけれど、
このまま居座られても困るため、
仕方なく、私はドアを開けた。
気づけば五条は、
すでに靴を脱いで家の中に入り込んでいた。
私は五条の腕を掴んで、
玄関の方へ押し出そうとする。
口論しながら押し合っていると、
2人ともバランスを崩した。
気づけば私は、床の上に倒れ込んでいた。
そして、その上に
五条悟が、私を押し倒した状態で
止まっていた。
やばい本当に書く気力がない。
ほんとすみません。まじで最近伸びない💦












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。