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第2話

主様のノートの中身
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2023/05/01 13:15 更新
「ごめん!3階のみんなに伝えて欲しいけど…この理科の問題丸つけしてくれない?3階のみんなだから頼めるの!」
頼んだけどOKしてくれるかな…?やってくれることを祈る!!
「はーい!わかりました主様!ボク達が丸つけしちゃいます!」
と快く引き受けてくれた!これで心置きなく旅行に行ける!
「きゃーん!やっぱりラムリちゃんは優しいね〜!!ありがとう!」
と感謝を伝え、屋敷を後にした。




そうして始まった主様の解答の丸つけ
「うーん、この文字は…何で書いてあるのかな?」

「ルカスさん、私にも分かりません…」

そう!主様の字の汚さに困惑気味である!
それほど字の汚さに定評のある主様なのだ!
それでも…
「ルカス様!これは多分、「表面積を広くし、吸収しやすくするため」と書いてあると思います!」
何故か汚すぎる主様の字をラムリだけが読めるのだ!!つまり、他の執事が読めなくても彼に聞けば良いのだ!
「ありがとうね、ラムリくん」
「どういたしまして、ルカス様!」


あれ…なんだこれは!ノートの端に謎の文字が!
「えーと…なになに…「側根にゾッコン」
フフ、主様は相変わらず面白いことを考えるなぁ〜!」
「はぁ…主様は相変わらずおかしなことを…。」
「あ〜!ルカス様!聞きました?ナックがさっきから主様に対して字が汚いとかおかしい〜とか言ってますよ!」
「私は主様が随分と面白いことを考えると言う意味で言ったんですよ?」
「あれあれ〜?主様の字が何て書いてあるか分からないって言ったことは説明付かないけど〜?」
「まあまあ二人とも…」
と、意外にも楽しく主の解答の丸つけができたのだった!!




「ただいま〜!!丸つけ終わったかーい?字汚くてごめんよ〜!」
やっと帰ってこれた〜!字汚すぎて迷惑かけちゃったかも…
「おかえりなさいませ、主様!
全然汚くありませんでしたよ〜♪」
ってラムリちゃんは言ってるけど…ルカス様とナックくんは相当読みづらかっただろうなぁ〜
それでもわしのために頑張ってくれたのが嬉しいなぁ〜!だから、お土産を買ってきちゃった!
「そういえば3階のみんなにお礼と言っては何だけど…渡したいものがあるんだ〜!!」
と箱と紙袋を出す。
そして、箱の方を開く
「フフッ、これカラフルで可愛いでしょ〜!フィナンシェ!いつもと色違うけど食べても安全だからね!」
これなら洋菓子だしみんな美味しく食べれるはず!ワインにも合うといいな〜!
「あとこっちの紙袋にも渡したいものが入ってるの!これ!一応全員分あるけどここのみんなは丸つけと解読頑張ってくれたからちょっと他のキーホルダーもあげる!みんなには内緒だよ!」
他の階の子にバレたらやばいけど…まぁどうにかなる!ちなみにこのキーホルダーは3階のみんなとわしでお揃い!まだ封筒に入ってるから気づかないと思うけど…そうこう考えてるうちにみんな口々にお礼を言ってくれる!
お礼だけでも結構個性出てて、聞いてるだけでも楽しいなぁ!
「じゃあせっかくフィナンシェもあるし…みんなでお菓子パーティーしたいなぁ〜!足りなくなることも考えて…ジジャーン!!家にあったお菓子!」
そう言ってパーティーを始めた
「わぁ!さすが主様!どれも美味しそう…じゃあいただきます!」

「ラムリ、少しは遠慮と言うものを覚えたらどうですか」

「うるさいなぁ、せっかく主様が用意してくれたんだよ。ちょっとは主様の優しさに甘えたらどうなの?」

お菓子パーティーは夜明けまで続きそうだなぁ_単語フリガナ単語@フリガナ_

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