第74話

2 ️️꙳⟡
1,977
2025/07/27 04:00 更新







私たち2人は一緒のベッドで寝ることになった。



なぜなら____





Beomgyu.
Beomgyu.
ねぇ、夜寂しくないの?
u.
u.
寂しい?なんで?







夜、お風呂を済ませ、ボムギュの部屋で

ごろごろしていると、ぽつりとボムギュがそう言った。






Beomgyu.
Beomgyu.
だって、寝る時は………離れてるんだよ、?
u.
u.
なに、一緒がいいの?ㅎ
Beomgyu.
Beomgyu.
うん、一緒じゃなきゃやだ
u.
u.
…そっ、わっ、!






ボムギュは急に近づいてきて、

後ろから手を回して、ハグしてくる

私の首に顔を埋めて。

こんなに甘えてくるボムギュ初めて見たかも…






u.
u.
くすぐったいよぉ、ボムギュ
Beomgyu.
Beomgyu.
ね、一緒のベッドで寝よーよ
u.
u.
だってボムギュ、私に何するか分かんないじゃん
Beomgyu.
Beomgyu.
……………







u.
u.
ぷはㅎ、冗談だよㅎ
Beomgyu.
Beomgyu.
うん、何かしちゃうかもね
u.
u.
…え
Beomgyu.
Beomgyu.
でもいいでしょ?俺のあなただよ?
u.
u.
……ㅎ
今日は甘えん坊だね、ㅎ







今日はいつもと違って子犬みたいなボムギュ。

可愛くて仕方がない。







Beomgyu.
Beomgyu.
明日から俺の部屋で寝よ?
u.
u.
そうする?ㅎ
Beomgyu.
Beomgyu.
うん、して…
u.
u.
わかったよㅎ、じゃあ…おやすみㅎ
Beomgyu.
Beomgyu.
うん、おやすみ







そう言って、私はボムギュの部屋を出た。












BEOMGYU side





最近あなたが、よくヨンジュニヒョンと

いるのを見かける。

最近忙しかったのが落ち着いてきたので、

あなたとの時間を有効に使おうと思ったのに…

見かけたらヒョンとかならずいるあなた。

執事だからっていうのは分かってるけど、

距離が近すぎない?

結婚する前から思ってたけどね。

俺のあなたなのに………、

だから今日思い切って言ってみた。

夜一緒のベッドで寝れば、

ヤキモチとか疲れとか全部

吹っ飛ぶんじゃないかって思って。
















コンコン"






ドアがノックされた。

あなたかな?






Beomgyu.
Beomgyu.
はい、
 




そう言ってドアを開ければ






Yeonjun.
Yeonjun.
よお、ボムギュ





俺の嫉妬の的。






Yeonjun.
Yeonjun.
明日からあなたと寝るんだって?






ほら、あなたったらすぐにヒョンに言っちゃう。







Yeonjun.
Yeonjun.
やましいことすんなよ〜?ㅎㅎ
Beomgyu.
Beomgyu.
ヒョンには関係ないでしょ
Beomgyu.
Beomgyu.
てか最近、あなたと距離近すぎ
Beomgyu.
Beomgyu.
もっと離れて
Yeonjun.
Yeonjun.
嫉妬?そんなに近い?
Beomgyu.
Beomgyu.
……………、
Yeonjun.
Yeonjun.
分かってるって、どこまでなら許してくれるわけ?
Beomgyu.
Beomgyu.
1メートル以上離れた距離で会話するくらい…
Yeonjun.
Yeonjun.
さすがに酷くない……?
Yeonjun.
Yeonjun.
ま、俺にはスビナがいるしね♡
Beomgyu.
Beomgyu.
結婚すんの?
Yeonjun.
Yeonjun.
できたらいいけどね
Yeonjun.
Yeonjun.
俺たちだって恋人同士だし、お互い好きだし
Yeonjun.
Yeonjun.
でもそれ以上にはなれない
Beomgyu.
Beomgyu.
………








なんだかんだヒョンにも

悩みのひとつはあるわけか

法律的にまだ同性婚は認められていない。

だから2人は恋人以上にはなれない。

他にもこんなことで悩んでる人とかいるのかな。








Beomgyu.
Beomgyu.
いつかできるようにしてあげるよ
Yeonjun.
Yeonjun.
……ㅎ
冗談言うなよㅎ
Beomgyu.
Beomgyu.
国の王子舐めないでよね
Yeonjun.
Yeonjun.
じゃ、俺も部屋に戻るわ
Beomgyu.
Beomgyu.
うん、おやすみ









なんか最終的に話したかったことと

ちがう話で終わったけど…














Beomgyu.
Beomgyu.
電気、付けとく?消しとく?
u.
u.
どっちでもいいよㅎ






今日から、ボムギュの部屋で寝る。

ベッドからボムギュの匂いがふんわりして

でもいつもは隣にいないボムギュがいて、

緊張する






Beomgyu.
Beomgyu.
あなた眠い…?
u.
u.
全然ㅎ
Beomgyu.
Beomgyu.
俺も…ㅎㅎ
u.
u.
ねぇねぇボムギュ
Beomgyu.
Beomgyu.
ん、?
u.
u.
もしさ、私たちに子供ができたら、何人ほしい?
Beomgyu.
Beomgyu.
えっ






驚いた表情でこちらを向くボムギュ。





Beomgyu.
Beomgyu.
急に……どうしたの、ㅎㅎ
u.
u.
今すぐとかじゃないよ、先の話。
u.
u.
で、何人?
Beomgyu.
Beomgyu.
あなたに似た子なら何人でも……






照れながらもそう言うボムギュ。




u.
u.
何人でもいいの?ㅎ
Beomgyu.
Beomgyu.
あなたに似てたらね?
俺に似たら独占欲強いかもよ?あなたのことずっと離さないような子になるかも…ㅎ
u.
u.
えぇ?ㅎ







真面目な顔でそんなことを言ってくる。







Beomgyu.
Beomgyu.
実は名前とかもう考えてる
u.
u.
えっ、ちょっとまって…なんでボムギュの方が先にそういうこと考えてんの……!
Beomgyu.
Beomgyu.
えぇ?ㅎあなたとの未来ならすごく想像ついちゃうもん
u.
u.
…………、





今度は私が照れてきた。

頬が熱くなるのが分かる。




Beomgyu.
Beomgyu.
………あなたがママになるの楽しみだなぁ
u.
u.
まだ早いよ〜っ!







気が早すぎるボムギュに置いてかれそう。






Beomgyu.
Beomgyu.
いいんだよ、2人のペースで
Beomgyu.
Beomgyu.
まぁ、まだあなたと2人がいいけどね
u.
u.
ふふっ、大好きボムギュ
Beomgyu.
Beomgyu.
俺もㅎ…おやすみ
u.
u.
うん、おやすみ










甘々な夜だったとさㅎ






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