第4話

第3話
31
2026/02/06 07:05 更新
その後社長にも会い正式に社員になった。





翌日




武装探偵社にある人影が近付いていた



…本当にこの住所で合ってンのかよ、




アイツが嘘教えるとは思わねェけどよぉ、








それに気付かずあなたは机に帽子を何個か並べていた




太宰治
…あなたくん、どうしてそんなに帽子を並べているんだい?




あなた
いや……そろそろなんだよ




その瞬間バンッ!と扉が開いた



よォ、来てやったぜ
中島敦
なっ!?
国木田独歩
重力使いの中原中也っ!?
太宰治
げ…最悪




あなた
血気盛んな奴らだな……其奴は今は敵じゃないぞ




中島敦
あなたの名字さんっ?こ、これはどういう




あなた
私の客だ。
中原中也
よォ…あなた、俺の誘いに断っておいて探偵社に入るとはいい度胸だなァ?
太宰治
あなたくん…こんなチビと仲良くしてたらあなたくんまでチビになってしまうよ??
あなた
っふ…
中原中也
あ"?…クソ太宰………チッ、今は手前ェに用はねぇんだよ




中原中也
で、何で俺の誘いにノらねぇで探偵社に入ってんだよ
あなた
単純な話。条件が良かったからだ
中原中也
条件だァ?
あなた
私の服のモデルになってくれる人が居るという事だったからな。見てくれ、与謝野女医が着てる服は私が作った服だ。…私にとってこれ程善い条件はないのだよ
太宰治
だから〜こんなチビより高身長な私達の方が善いって思ったんだよぉ〜分かったらさっさと帰りな
シッシッ
中原中也
………そうかよ。だが俺の要件はこれだけじゃねぇんだよ!太宰ぃ!去るのは手前ェだ。俺は此奴の帽子を買いに来たんだ分かったらさっさと散れっ!
太宰治
あの似合わない帽子、あなたくんが作った帽子なのかい?
あなた
…あ?
中原中也
違ぇよっ!手前ェにはあなたの帽子被ってる姿見せた事ねぇよ
太宰治
そうだったのかい?じゃあこの帽子はどこのなんだァい?
ヒョイッと帽子を取った




中原中也
あっ!返しやがれ!!




太宰治
厭だね〜




あなた
………じゃあもうこれ被って帰れ、今日はもう選ばせてやらん。







そう言いながら帽子を投げて被せた




双黒
!…………
太宰治
うわぁっ、、中也の癖に似合ってる。
中原中也
!…そ、そうか?




中原中也
て、てかお前に褒められると気持ち悪いンだよ!
太宰治
私だって蛞蝓なんかの事褒めたくないね!!




あなた
………チッ…はぁ、




あなたは椅子にもたれ掛かりサングラスを掛け棒付き飴を咥えた




双黒
ワイワイガヤガヤ




中島敦
あはは………あの、、あなたさ((
江戸川乱歩
今あなたに話し掛けるのは無駄だよ
中島敦
え?何故です、?
江戸川乱歩
さぁ、、僕達に着せる服の構造でも考えてるんじゃない?あなたの頭は僕でも少ししか分からないからね…。この状態のあなたが反応するのなんてあなたのメイドか社長位じゃないかな?
中島敦
……乱歩さんでも分からない……




その静かになった場所にあなたが飴を転がす音が響いた




カロンッ








中原中也
チッ、、今度会った時ぶっころしてやる……




太宰治
やれるものならやってみ給えよ




中原中也
チッ!!




大きな舌打ちをして中原は帰って行った




太宰治
さーて!蛞蝓も帰った事だし、入水でもしに行こ〜!
国木田独歩
仕事をしろ!!




そう言った太宰に国木田は背負い投げをした





太宰治
いった!ちょっと国木田くん!もう一寸手加減してくれてもいいんじゃない!?
国木田独歩
堂々とサボろうとするからだ!
太宰治
全く……いててて、




福沢諭吉
………なんの騒ぎだ。




その声が響いた
江戸川乱歩
素敵帽子くんが来ただけ〜




福沢諭吉
そうか…あなたは何をしている
あなた
…、、服の構造考えてただけですよ




中島敦
本当に反応した
福沢諭吉
…そうか
福沢諭吉
あなたの服は私も好きだからな、次回のも期待している
あなた
…あざす、、

プリ小説オーディオドラマ