私が今苛苛しているのは
性格の悪い女達の所為である
💭
💭
はぁー…
ほんっと、マジで
まじ彼奴らなんなん
せっかく勇気出して告白してきてくれた人を
あんな風に言うなんてさあ…
お前は告白されたた事ないだろ?
其の癖してあんな酷い事言うなよまじで……
1人になりたくて、
殆ど誰も居ない
西棟の空き教室に向かっている。
夕方になれば西日が差し込み、
その上窓からグラウンドを一望できる。
景色で心が落ち着くかな、なんて軽い期待も込めて。
ガンッッ
ムカついて思わず、
教室の扉を思いっきり蹴った。
やっぱ感情に任せると良くないな…なんて
1人で反省しながら教室に入ったら、
笑えないな
私のイメージ像崩しちゃって、
絶望されても困るし
其れを無視して行こうと扉に手を掛けた
その瞬間
先輩が扉を閉めてきた
𝒏𝒆𝒙𝒕↪












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!