ある1人の少女は恋をしました
でも、少女は怖がりで、告白をする勇気がありませんでした。
その時に、文化祭が近いと言うことに気付きました
少女は学校の裏にある祠にある、お願いをしました
『お願いします。文化祭の日は【私だけじゃなく】てもいいので、告白を成功させてください』
と。
毎日のように願い続けました
そう。毎日です
およそ、一ヶ月程。休みの日だって、風が強くても、雨が矢の如く降り続けていても
そして、神様はその願いをその通りにしました。
けれど、当日になって、少女は近い親族の冠婚葬祭が被ってしまい、やむを得ず、文化祭を休んでしまいました
少女の恋する相手もまた恋をしていました。
文化祭の日に好きな人の隣にいました
後夜祭の花火の時でした
その人物は、好きな人に告白しました
そして、神様の力によって成功しました
その人は、校内では有名人だったため、後輩も、そのまた後輩も真似をして成功しました
ですが、そうなると少女は報われなかったと言うことです。
少女がその後どうなったかは分かりませんが、そのジンクスは今も尚続いていると言われています
さぁ、皆さんも文化祭の日に想いを伝えてはどうですか?
新聞部 部長(編集長)間中 水樹













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。