第5話

4話
161
2023/04/26 07:23
それから話していると玄関のチャイムが鳴った。
ころん
ころん
多分莉犬くんとるぅとくんだと思う。
あなた
了解でーす。私見てきますね。
インターホンを確認するとそこには可愛らしい子とかっこいい人がいた。

でも、見たことない人だったから、インターホンに話しかけた。
あなた
はーい
?
あ、莉犬でーす!
?
るぅとです
あなた
はーい。今行きますね~。
ガチャっと鍵を開けて、ガチャンと扉を開けた。
莉犬
莉犬
おじゃましまーす!わぁ、ひっろーい!
あなた
そ、そうですかね。あ、どうぞ上がってください。
そして、莉犬くんとるぅとくんを三人のいる部屋へ連れて行った。
ころん
ころん
おっ!待ってたよ~
さとみ
さとみ
もうちょい早く来るかと思ったわ
あなた
もうこんな時間だね。夜ご飯作ろっかな~
ころん
ころん
あっ、じゃあ僕手伝うよ。料理自信はないけど手伝いたいな。
莉犬
莉犬
珍しくころちゃん優し~
るぅと
るぅと
いつもこうだったら良いんですけどねー
ころん
ころん
うるさいなぁ
あなた
みんなからアンケート取ったら多かったのはハンバーグか。
ころん
ころん
まぁ、たったの2票だけどね···
あなた
じゃあまずは、材料買ってきますか。

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