外を出た律side〜
と呟き先に部屋から出た侑那を探した
と後ろからやってきた侑那が声を掛けた
と質問したらきょとんとした顔で
と言ったが
と返した結果
とあっさり認めた侑那であった
と渡されたが
と感謝の言葉を述べ飲んだ
と侑那に言われて温泉に入ったが、
と先に混浴温泉の景色を眺めていた侑那がいた
嘘なのでは、?と言いたかったが侑那の策略に引っかかってしまった事を理解した
と正直な話をした
と言ったあとため息をついた
と言う侑那を見て
と言ったらギクッと身体を反応させた
と言い聞こうとしたが
と言い温泉からあがる侑那であった
と侑那が言った言葉の意味を考えながら温泉からあがるのであった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。